インテルのみ表示可能 — GUID: ftb1492613619053
Ixiasoft
3.1. Cyclone® 10 LP EPE - Main ワークシート
3.2. Cyclone® 10 LP EPE - Logic ワークシート
3.3. Cyclone® 10 LP EPE - RAM ワークシート
3.4. Cyclone® 10 LP EPE - DSP ワークシート
3.5. Cyclone® 10 LP EPE - I/O ワークシート
3.6. Cyclone® 10 LP EPE - PLL ワークシート
3.7. Cyclone® 10 LP EPE - Clock ワークシート
3.8. Cyclone® 10 LP EPE - Report ワークシート
3.9. Cyclone® 10 LP EPE - Enpirion ワークシート
3.10. 改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: ftb1492613619053
Ixiasoft
2.3.2.3. Early Power Estimator (EPE) スプレッドシートへのデータのインポート
EPE スプレッドシートで情報を変更する前に、EPE スプレッドシートに EPE ファイルをインポートする必要があります。また、ファイルをインポートした後、すべての情報を確認する必要があります。
Quartus® Primeソフトウェアからファイルをインポートすると、 Quartus® Primeソフトウェアで指定された Main ワークシートのすべての入力値が入力されます。次のパラメーターが含まれています。
- Family
- Device
- Package
- Temperature Grade
- Power Characteristics
- Core Voltage (V)
- Ambient (TA) または Junction (TJ) Temperature (°C)
- Heat Sink
- Airflow
- Custom θSA または Custom θJA
- Board Thermal Model
Ambient または Junction Temperature、Heat Sink、Airflow、Custom θSA または Custom θJA、および Board Thermal Model パラメーターはオプションです。これらのパラメーターについて詳しくは、Main ワークシートを参照してください。
EPE スプレッドシートにインポートされたクロック周波数 (fMAX) 値は、 Quartus® Prime ソフトウェアの各デザインから取得された fMAX値と同じです。手動で編集ができます。EPE スプレッドシートの fMAX値とトグルレートは、デザイン要件に合わせて手動で編集することができます。
EPE スプレッドシートにデータをインポートするには、次の手順を実行します。
- EPE スプレッドシートで、Import CSVをクリックします。
- Quartus® Prime ソフトウェアから生成された EPE ファイルをブラウズし、Openをクリックします。ファイルには、<revision name> _early_pwr.csvのファイル名が付いています。
- 確認ウインドウでOKをクリックし、処理を続けます。
- インポートの完了後に、OKをクリックします。OKをクリックすると、インポートの完了が確認されます。インポート中にエラーが出た場合、詳細の.errファイルが生成されます。