3.1. ターボ・エンコーダ
3GPP Turboは並列連結された畳み込みコードを使用しています。情報シーケンスは畳み込みコードによってエンコードされ、そして情報シーケンスのインターリーブ・バージョンは別の畳み込みコードによってエンコードされます。ターボ・エンコーダは、2つの8状態の構成エンコーダ一とターボ・コードの内部インターリーバを使用して実装されます。
図 5. デコーダおよびエンコーダのブロック図
ターボ・コーダからの出力は次の通りです。
X 0、Z 0、 Z’ 0、X 1、 Z 1、Z’ 1、...、 X K–1、Z K–1、 Z’ K–1
ここで、
- ビットX 0、X 1、 ...、X K–1は最初の8状態の構成符号器および内部インターリーバ(Kはビット数である)の両方への入力です。
- ビットZ 0、Z 1、 ...、Z K–1および Z’ 0、Z’ 1、 ...、Z’ K–1は第一および第二の8状態の構成エンコーダからの出力です。
- (第8状態の構成エンコーダへの入力)内部インターリーバからのビット出力はX’ 0、 X’ 1、...、 X’ K–1です。