2.3. IPコアの生成
パラメータ・エディタを使用すれば、カスタムIPバリエーションを簡単に設定することができます。パラメータ・エディタでIPコアのオプションやパラメータを指定するには、以下の手順を実行します。
IPパラメータ・エディタ
- IPカタログ(Tools > IP Catalog)で、カスタマイズするIPコアの名前を探し、ダブル・クリックします。パラメータ・エディタが表示されます。
- カスタムIPバリエーションのトップレベルの名称を決定します。Parameter Editorは、<your_ip> .qsysという名称のファイルにIPバリエーションの設定を保存します。OKをクリックします。
- パラメータ・エディタで、IPバリエーションに対してパラメータと1つあるいは複数のオプションを以下から選択し指定します。特定のIPコア・パラメータの詳細については、IPコアのユーザー・ガイドを参照してください。
- 使用するIPコアにパラメータ値のプリセットが提供されている場合は、必要に応じてそれらを選択します。プリセットは、それぞれのアプリケーションの初期パラメータ値を指定します。
- IPコアの機能、ポートの構成、およびデバイス固有の機能を定義するパラメータを指定します。
- 他のEDAツールでIPコア・ファイルを処理するオプションを指定します。
- Generate HDLをクリックして、Generationダイアログ・ボックスボックスを表示します。
- 出力ファイルの生成オプションを指定し、Generateをクリックします。 IPバリエーション・ファイルが仕様に応じて生成されます。
- シミュレーション・テストベンチを生成するには、 Generate > Generate Testbench Systemの順でクリックします。
- テキスト・エディタにコピー・アンド・ペーストが可能なHDLインスタンス化のテンプレートを生成するには、Generate > HDL Exampleをクリックします。
- Finishをクリックします。プロジェクトにIPの変動を表すファイルを追加するように求められた場合、Yesをクリックします。オプションでAutomatically add Quartus Prime IP Files to All Projectsをオンにします。いつでもIPファイルを追加するにはProject > Add/Remove Files in Projectをクリックします。
図 2. プロジェクトへのIPのファイルを追加します
Arria 10デバイス以降の場合、生成された.qsysファイルには、IPおよびQsysシステムを有効するために、プロジェクトに追加する必要があります。前のArria 10デバイスに放出デバイスの場合、生成された.qipと.sipファイルは、IPおよびQsysシステムのためにプロジェクトに追加する必要があります。
生成された.qsysファイルには、IPおよびQsysシステムを表現するために、プロジェクトに追加する必要があります。
- IPバリエーションの生成とインスタンス化の完了後は、適切にピンを割り当て、ポートを接続します。