インテル® HLS (高位合成) コンパイラー・プロ・エディション: スタートガイド

ID 683680
日付 9/26/2022
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ドキュメント目次

B. インテル® HLSコンパイラー・プロ・エディション・スタートガイドの改訂履歴

ドキュメント・バージョン インテル® Quartus® Primeプロ・エディションバージョン 変更内容
2022.09.23 22.3
  • メンテナンス・リリース。

    <quartus_installdir> パス情報をバージョン22.3向けに更新しました。

2022.06.20 22.2
  • メンテナンス・リリース。

    <quartus_installdir> パス情報をバージョン22.2向けに更新しました。

2022.03.28 22.1
  • メンテナンス・リリース。

    <quartus_installdir> パス情報をバージョン22.1向けに更新しました。

2021.12.13 21.4
  • full-design のチュートリアルをHLSデザイン例およびチュートリアル に追加しました。
  • -ffp-reassoc コマンドオプションへの参照を削除しました。

    このオプションはサポートされなくなりました。-ffp-reassociate コマンドオプションを代わりに使用してください。

2021.10.04 21.3
  • ModelSim* - Intel® FPGA Editionへの参照を Siemens* EDA Questa*-インテル® FPGA Editionと置き換えました。
2021.06.21 21.2
  • HLSデザイン例およびチュートリアル のチュートリアルの説明を改訂し、新しい Avalon Interconnect用語に合わせました。Avalonマスター・インターフェイスはAvalonホスト インターフェイスになり、Avalonスレーブ・インターフェイスはAvalon エージェント インターフェイスになりました。
  • 次のチュートリアルの名前を変更し、新しい Avalon Interconnect用語に合わせました。
    表 11.   インテル® HLSコンパイラーのチュートリアルの名前変更 インテル® HLSコンパイラーのチュートリアルは次の場所にあります。
    <quartus_installdir>/hls/examples/tutorials
    古いチュートリアル名 新しいチュートリアル名
    component_memories/attributes_on_mm_slave_arg component_memories/attributes_on_mm_agent_arg
    interfaces/mm_master_testbench_operators interfaces/mm_host_testbench_operators
    interfaces/mm_slaves interfaces/mm_agents
    interfaces/mm_slaves_CSR_volatile interfaces/mm_agents_CSR_volatile
    interfaces/mm_slaves_double_buffering interfaces/mm_agents_double_buffering
    interfaces/pointer_mm_master interfaces/pointer_mm_host
2021.03.29 21.1
  • HLSデザイン例およびチュートリアルcompiler_interoperability の説明を改訂しました。
  • launch_and_collect_capacity チュートリアルをHLSデザイン例およびチュートリアル に追加しました。
  • SUSE* Linux Enterprise Server 12および ModelSim* - Intel® FPGA Edition向けに文書化された制限事項を削除しました。 ModelSim* - Intel® FPGA Editionは、バージョン20.3以降のSUSE* Linux Enterprise Server 12でサポートされています。
2020.12.14 20.4
2020.09.28 20.3
2020.06.22 20.2
2020.04.13 20.1
2019.12.16 19.4

インテル® HLSコンパイラー・プロ・エディション・スタートガイドの文書改訂履歴

旧バージョンの インテル® HLSコンパイラー: スタートガイドには、 インテル® HLSコンパイラー・スタンダード・エディション および インテル® HLSコンパイラー・プロ・エディションの両方の情報が含まれています。

ドキュメント・バージョン インテル® Quartus® Primeバージョン 変更内容
2019.09.30 19.3
  • 次のチュートリアルを削除しました。
    • bank_bits
    • mm_slave
    • ROM
    • struct_member_attributes
  • 次のチュートリアルを追加しました。
    • memory_bank_configuration
    • memory_geometry
    • memory_implementation
    • memory_merging
    • static_var_init
    • attributes_on_mm_slave_arg
    • exceptions
    • lsu_control
    • relax_reducation_dependency
  • サポートされているC++ コンパイラーにMicrosoft Visual Studio 2017 ProfessionalおよびMicrosoft Visual Studio 2017 Communityを追加しました。
  • サポートされているC++ コンパイラーからMicrosoft Visual Studio 2015 ProfessionalおよびMicrosoft Visual Studio 2015 Communityを削除しました。
2019.07.01 19.2
2019.04.01 19.1
2018.12.24 18.1
2018.09.24 18.1
2018.05.07 18.0
  • インテル® Quartus® Primeのバージョン18.0以降では、 インテル® HLSコンパイラーでサポートする機能およびデバイスは、お使いの インテル® Quartus® Primeのエディションによって異なります。 インテル® HLSコンパイラーのドキュメントでは、アイコンを使用して、特定のエディションにのみ適用される内容や機能を次のように示しています。
    このアイコンでは、機能または内容はが インテル® Quartus® Primeプロ・エディションに付属の インテル® HLSコンパイラーのみに適用されることを示します。
    このアイコンでは、機能または内容が インテル® Quartus® Primeスタンダード・エディションに付属の インテル® HLSコンパイラーのみに適用されることを示します。
  • 次のチュートリアルをHLSデザイン例およびチュートリアル のチュートリアルのリストに追加しました。
    • interfaces/explicit_streams_packets_empty
    • interfaces/explicit_streams_ready_latency
    • best_practices/ac_datatypes
    • best_practices/loop_coalesce
    • best_practices/random_number_generator
  • 次のチュートリアルの名前を変更して、 インテル® Quartus® Primeコンポーネント名を反映させました。
    • usability/qsys_2xclockusability/platform_designer_2xclock に変更しました。
    • usability/qsys_stitchingusability/platform_designer_stitching に変更しました。
2017.12.22 17.1.1
2017.12.08 17.0
  • Mentor Graphics* ModelSim* ソフトウェア要件を更新して、必要なRed Hat開発ツールパッケージを含めました。
2017.11.06 17.0
  • インテル® 高位合成 (HLS) コンパイラー インテル® Quartus® Primeデザインスイートの一部になったことに伴い、次の変更を行いました。
    • ドキュメントを改訂して、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアのインストールによって インテル® HLSコンパイラーが入手できることを反映しました。
    • ライセンス情報の大半を削除しました。 インテル® HLSコンパイラーのライセンスは、現在 インテル® Quartus® Primeデザインスイートのライセンスによりカバーされています。HLSコンパイラーで必要とするサードパーティーのソフトウェアの一部では、追加ライセンスが引き続き必要な場合があります。
    • コンパイラーの上書きに関する情報を追加しました。
    • 前提条件を改訂して、HLSコンパイラーで必要とされる前提条件のみを反映するようにしました。
    • パス情報を改訂して、 インテル® HLSコンパイラー・ファイルの新しいファイルシステムの場所を反映しました。
  • 次のチュートリアル名を変更しました。
    • explicit_streams チュートリアルを explicit_streams_buffer に変更しました。
    • explicit_streams_2 チュートリアルを explicit_streams_packets_ready_valid に変更しました。
2017.06.23
  • 軽微な変更および訂正を行いました。
2017.06.09
2017.03.14
  • 提供デザイン例のリストからビット演算 (3DES) を削除しました。
2017.03.01
  • Linuxに必要なパッケージおよびライブラリーのインストールを追加しました。
2017.02.03
  • クイックスタートのセクションの成功メッセージを PASSED に変更しました。
  • HLSデザイン例およびチュートリアル の章を追加しました。
  • LinuxでのHLSデザイン例の実行 およびWindowsでのHLSデザイン例の実行HLSデザイン例およびチュートリアル に移動しました。
2016.11.30
  • HLSコンパイラーの前提条件 で、ソフトウェア要件を更新して、HLSコンパイラーでは、 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアでサポートするModelSimソフトウェアのすべてのエディションをサポートしていることを追記しました。
  • HLSコンパイラーのクイックスタート で、init_hls スクリプトの実行が、シェルまたはターミナルを起動してデザインを開発するたびに必要であることを追記しました。
  • HLSコンパイラーのクイックスタートで、LinuxとWindowsの説明を分けました。
  • HLSデザイン例を実行する で、 LinuxとWindowsの説明を分けて、Linuxでは make コマンドを実行、Windowsでは build.bat コマンドを実行するという内容に更新しました。
  • test_x86-64 コマンドオプションを test-x86-64 に変更しました。
  • test_fpga コマンドオプションを test-fpga に変更しました。
  • Linuxでの make test_qii コマンド、およびWindowsでの build.bat test_qii コマンドの実行の説明は、不要になったため削除しました。
  • HLSライセンスのエラーメッセージ で、HLSコンパイラーによるModelSimソフトウェア・ライセンスの検出が出来なかった場合に表示されるエラーメッセージを更新しました。
2016.09.12
  • 初版