インテル® Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デザイン最適化

ID 683641
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

5.6.4.4. PLLを使用するクロック・エッジのシフト方法

PLLを使用すると、一般にI/Oタイミングが自動的に向上します。 タイミング要件がまだ満たされていない場合、ほとんどのデバイスでPLL出力を位相シフトしてI/Oタイミングを変更することができます。 クロックを後方にシフトすると、tSUを犠牲にしてより良いtHが得られ、前方にシフトするとtHを犠牲にしてより良いtSUが得られます。 この手法は、位相シフトオプション付きのPLLを提供するデバイスでのみ使用できます。
図 31. クロック・エッジを前方にシフトし、tHを犠牲にしてtSUを改善する

Input Delay from Dual Purpose Clock Pin to Fan-Out Destinationsと呼ばれるプログラマブル遅延を使用することで同様の効果が得られるデバイスもあります。