インテル® Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: デザイン最適化

ID 683641
日付 9/30/2019
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ドキュメント目次

7.1. Engineering Change Orderフロー

  1. フロー
  2. ECOコマンドおよびECOコマンドの制限を確認して、ECOコマンドが変更をサポートしているかどうかを確認します。
  3. ECO Tclクリプトの例に示されるようにTclスクリプトを作成します。
  4. ECOコンパイルを実行する前にProject > Archive Projectをクリックして、コンパイル・データベースと出力ファイルセットをアーカイブします。
  5. Processing > Start > Start ECO Compilationをクリックします。
    図 65. ECOコンパイルの実行
  6. ECO Tcl Scriptスクリプトファイルを指定し、OKをクリックします。 FitterはECOコマンドを処理し、最終的なネットリストを更新します。コマンドを誤って指定すると、Fitterはエラーを生成します。 Fitter処理が完了すると、変更が適用されます。
    デフォルトでは、ECOコンパイルが成功した後、Assemblerが自動的に実行され、プログラミング・ファイルが生成されます。フロー中にAssemblerを自動的に実行しないようにするには、コンパイル・ダッシュボードのAssemblerステージのチェックボックスをオフにします。
  7. ECOの結果は、Timing Analyzer、Netlist Viewer、Chip Plannerなどのフィット後の分析ツールで確認できます。
GUIの代わりに次のコマンドラインを使用できます。
  • GUIの代わりに次のコマンドラインを使用できます。
    execute_flow -eco <script>.tcl

    デフォルトでは、Tcl Console ECOコンパイルが成功した後、Assemblerが自動的に実行されます。 Assemblerの自動実行を無効にするには、プロジェクトの.qsfファイルに以下を追加します。

    set_global_assignment -name FLOW_DISABLE_ASSEMBLER ON
  • コマンドラインから次のコマンドを実行します。
    quartus_fit <project> -c <revision> --eco <script>.tcl
    コマンドラインから実行すると、 インテル® Quartus® Primeアクティブ GUIアプリケーションは自動的に更新されません。 GUIを更新するには、プロジェクトを閉じて再度開く必要があります。
注: ECOを実装した後にデザインでFitterを再実行すると、FitterはECOの変更を上書きします。 ECOの変更を永続的に実装する場合は、RTLおよびIPパラメーターも更新してから、デザインを再コンパイルする必要があります。