インテル® Arria® 10 トランシーバーPHY ユーザーガイド

ID 683617
日付 4/20/2017
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ドキュメント目次

5.2.2.10.2. Register モード

Register モードは、厳しいレイテンシー要件を有するアプリケーションのFIFO レイテンシーの不確実性を取り除くためにFIFO 機能をバイパスします。これは、FIFO の読み取りクロックをFIFO の書き込みクロックと接続することによって実現します。

Register モードでは、rx_parallel_data (データ) 、rx_control (rx_parallel_data がデータなのか、コントロール・ワードなのかを示す) 、およびrx_enh_data_valid (有効なデータ) はFIFO 出力で登録されます。レジスターモードのRX FIFO は、1 つのレジスターステージまたは1 つのパラレルクロック・レイテンシーを有します。

注: インテルは、以下の条件下では、FPGA ファブリックに最小32 ワードでソフトFIFO を実装することを推奨しています。
  • エンハンストPCS RX FIFO がRegister モードに設定されている場合
  • リカバリークロックを使用してコアロジックを駆動している場合
  • IP Catalog と一緒に生成されるソフトFIFO が存在しない場合