2.4.1. 階層タグ付け
インテル® Quartus® Prime階層タグ付け機能を使用すると、デザイン効率の高いFITレートの向上のために、デバイス動作のクリティカルなロジックのみをタグ付けすることができます。
システム回復手順は、SEUによって障害を受けたロジックの知識に基づいて定義することもできます。この手法により、FPGAおよびFPGAが存在しているシステムのダウンタイムが短縮されます。階層タグ付けのその他の利点は次のとおりです。
- 重大性が低いエラーに対して破壊的な回復手順を回避することで、システムの安定性が向上します。
- 異なるデザインロジックに対する多様な訂正措置が可能になります。
.smh ファイルには、デザイン・センシティブ・ビット用のマスクが圧縮フォーマットで格納されています。 インテル® Quartus® Prime開発ソフトウェアでは、デザイン全体のセンシティビティー・マスクを生成します。