インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 11/12/2021
Public

このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。

ドキュメント目次

10.4.6.1. シングルビット・エラー割り込み

シングルビット・エラー割り込みの生成には、シングルビットError Interrupt Enable (ERRINTEN) レジスターをコンフィグレーションする必要があります。

真のデュアルポート・メモリーの場合は、各メモリーポートのエラーに対して個別の割り込みが生成されます。

ECCコントローラーは、次の場合にシングルビット・エラー割り込みを生成することができます。

  • シングルビット・エラーすべて
  • LUTのオーバーフロー
  • シングルビット・エラー・カウンターの一致

最新のシングルビット・エラーのアドレスは、Single-Bit Error Address (SERRADDRx) レジスターに記録されます。

サブワードアクセスのリードモディファイライト・サイクル中に発生したシングルビット・エラーの場合は、割り込みがトリガーされるほかに、MODSTATレジスターでフラグが設定されます。

Interrupt Status (INSTAT) レジスターは、ECCコントローラーでシングルビット・エラーが保留されていないかを示します。シングルビット・エラー割り込みはすべて、INTSTATレジスターのSingle-bit Error Pendingビットをクリアすることでクリアされます。シングルビット・エラー割り込みの生成は、Error Interrupt Reset (ERRINTENR) レジスターのError Interrupt Resetビットを設定することで無効にすることができます。
注: DMAには、バイトでアクセス可能なメモリーの各バイトレーンに向けた8つの個別のデコーダーがあるため、INSTATレジスターの情報に加え、DECODERSTATレジスターでは、シングルビット・エラーのフラグを設定しているデコーダーが示されます。サポートされている他のECC RAMはすべて、1つのデコーダーのみを保有します。