インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 11/12/2021
Public

このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。

ドキュメント目次

16.4.3.2.3.1. MMCカードに対する自動停止の生成

表 125.  MMCカードに対する自動停止の生成
転送タイプ バイトカウント send_auto_stopビットが設定されている 備考
ストリーム読み出し 0 いいえ オープンエンドのストリーム
ストリーム読み出し >0 はい すべてのバイト転送後に自動停止
ストリーム書き込み 0 いいえ オープンエンドのストリーム
ストリーム書き込み >0 はい すべてのバイト転送後に自動停止
単一ブロック読み出し >0 いいえ バイトカウントが0の場合は不正
単一ブロック書き込み >0 いいえ バイトカウントが0の場合は不正
複数ブロック読み出し 0 いいえ オープンエンドの複数ブロック
複数ブロック読み出し >0 はい 35 事前に定義された複数ブロック
複数ブロック書き込み 0 いいえ オープンエンドの複数ブロック
複数ブロック書き込み >0 はい35 事前に定義された複数ブロック
35 転送モードがブロック転送に設定され、byte_countがブロックサイズに等しい場合は、MMCカードとSDカードの両方において、単一ブロックのデータ転送コマンドとして扱われます。byte_count = n*block_size (n = 2、3など) の場合は、事前定義された複数ブロックのデータ転送コマンドとして扱われます。MMCカードの場合、ホスト・ソフトウェアは、事前定義されたデータ転送を2つの方法で実行することができます。1つ目の方法では、CMD18またはCMD25コマンドをカードに発行する前に、CMD23コマンドを発行します。この場合、CMD18およびCMD25コマンドは、send_auto_stopビットを設定せずに発行します。2つ目の方法では、カードにCMD23コマンドを発行せずに、send_auto_stopビットを設定したCMD18またはCMD25コマンドを発行します。この場合、複数ブロックのデータ転送は、プログラムされているバイトカウント後に、内部で生成された自動停止コマンドによって終了します。