インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
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ドキュメント目次

25.4.3. システム・トレース・マクロセル (STM)

STMでは、トレースストリームにメッセージを挿入し、トレースデータを受信するホストデバッガーにそのメッセージを配信することができます。これらのメッセージは、スティミュラス・ポートまたはハードウェアEVENTインターフェイスを介して送信することができます。STMでは、これらのメッセージにタイムスタンプを付けることができます。

STMはEVENTインターフェイスをサポートしており、それを使用して追加のメッセージをトレースストリームにポストすることができます。チャネルに加えて、64のEVENT信号のうちの44の信号がFPGAに接続されるため、FPGAはSTMを使用して追加のメッセージを送信することができます。

STMは、0xFC000000で始まる1つの16 MBの領域にアクセスすることができます。ハードウェアには、このアドレス範囲にアクセスすることができる次のマスターに対する固定のマスターIDがあります。
  • DMA — 0x20
  • FPGA ACE — 0x04
  • CPU3 — 0x03
  • CPU2 — 0x02
  • CPU1 — 0x01
  • CPU0 — 0x00

詳細に関しては、 Arm* InfocenterのWebサイトで提供されているCoreSight System Trace Macrocell Technical Reference Manual Arm* を参照してください。