インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
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ドキュメント目次

17.5.3. システム・マネージャーのコンフィグレーション・インターフェイス

次の表に示すとおり、システム・マネージャーは、いくつかの静的EMAC機能をコンフィグレーションします。EMACモジュールを使用する前に、ソフトウェアでこれらの機能を適切にコンフィグレーションする必要があります。関連するシステム・マネージャーのレジスターについては、イーサネットのプログラミング・モデルの章を参照してください。

表 156.  システム・マネージャーにおけるコントロールの設定
機能 説明

PHYの選択

RESET、RGMII、RMII、またはGMII/MIIをPHYインターフェイスとして選択します。RESETモードはデフォルトのリセット終了であり、PHYに依存するのではなく、内部クロックを使用してアクティブクロックを提供するようにEMACをコンフィグレーションします。RESETモードはいずれのPHYでも使用することができません。PHYとの通信を試みる前に、別の設定をプログラミングする必要があります。

PTPタイムスタンプ・リファレンスの選択

このフィールドは、タイムスタンプのリファレンスが内部で生成されるか外部で生成されるかを選択します。EMAC0は内部タイムスタンプに設定する必要があります。EMAC0は、EMAC1およびEMAC2のタイムスタンプを生成するマスターになることが可能です。EMAC1およびEMAC2は、内部または外部として設定することができます。

PTPタイムスタンプのクロック選択

PTPリファレンス・クロックのソースに、クロック・マネージャーからのemac_ptp_clk、もしくはFPGAファブリックからの f2s_emac_ptp_ref_clk を選択します。3つのEMACモジュールはすべて、同じリファレンス・クロックを使用する必要があります。

AXIのキャッシュと保護の設定

AXI DMAバスのARCACHE、AWCACHE、ARPROT、およびAWPROT信号を駆動する静的設定が提供されます。

FPGAインターフェイス・イネーブル

このフィールドは、FPGAからのロジックを有効にします。この信号は、FPGAがコンフィグレーションされる前に、FPGAからの意図しない入力を防ぐための安全確保のみを目的にしています。