インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
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ドキュメント目次

20.4.2.1. STARTおよびSTOPの生成

マスターとして動作している場合、データを送信FIFOに入れることで、I2CコントローラーはSTART条件をI2Cバスで生成します。マスターが転送を完了してSTOP条件を発行するには、ストップビットがタグ付けされた送信FIFOエントリーを認識する必要があります。ストップビットを設定せずに送信FIFOを空にすると、マスターはSCLラインをLowに保持して転送をストールします。†

スレーブとして動作している場合は、プロトコルのとおり、I2CコントローラーはSTARTおよびSTOP条件を生成しません。ただし、読み出し要求がI2Cコントローラーに対して行われると、コントローラーは読み出しデータが供給されるまでSCLラインをLowに保持します。これにより、読み出しデータがスレーブI2Cコントローラーに提供されるまで、I2Cバスはストールします。もしくは、IC_ENABLEレジスターのビット0に0を書き込むことで、I2Cコントローラー・スレーブは無効になります。†