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16.5.1. ソフトウェアとハードウェアの制限†
データ転送コマンドは、1回に1つのみ発行する必要があります。CE-ATAデバイスの場合、CE-ATAデバイスの割り込みが有効になっている (nIEN=0) 場合は、RW_MULTIPLE_BLOCKコマンド (RW_BLK) を1つのみ発行する必要があります。未処理のRW_BLKにData Transfer Overステータスが設定される前に、他のコマンド (新しいRW_BLKを含む) を発行しないでください。†
新しいデータ転送コマンドを発行する前に、それまでのデータ転送コマンドによってカードがビジー状態ではないことをソフトウェアで確認する必要があります。カードのクロック周波数を変更する場合は、進行中のデータまたはコマンドの転送がないことをソフトウェアで確認する必要があります。†
カードがSDR12またはSDR25モードで列挙されている場合、アプリケーションでは、CMDレジスターのuse_hold_regビット [29] を1’b1にプログラミングする必要があります。†
このプログラミングは、カードに送信されるデータ転送コマンドおよびデータ以外のコマンドのすべてに実行する必要があります。use_hold_regビットが1'b0にプログラミングされている場合、SD/MMCコントローラーは、送信パスでHold Registerをバイパスします。コマンドまたはデータ転送の進行中にこのビットの値を変更しないでください。†
use_hold_regの使用、およびカードの入力ホールド時間を満たすための実装要件に関しては、Synopsys® DesignWare® Cores Mobile Storage Host Databookの最新版を参照してください。