インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
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ドキュメント目次

10.4.4.4.1.1. DMA ECC RAMに向けたシングルビット・エラーのテスト

このシーケンスでは、DMA ECC RAMのECCデコーダーにおけるシングルビット・エラーの検出と訂正をテストします。
  1. ECC_WData3busレジスターからECC_WData0busレジスターにデータを書き込みます。
  2. CTRLレジスターのECC_ENビットを設定し、ECCの検出訂正ロジックを有効にします。
  3. ECC_dbytectrlレジスターのDBENビットを設定します。
  4. ECC_Addrbusレジスターをプログラミングし、データを書き込むアドレスバスを選択します。
  5. ECC_accctrlレジスターの次のビットをプログラミングします。
    • RDWR=1
    • ECCOVR=0
    • DATAOVR=1
  6. ECC_startaccレジスターのENBUS*ビットを設定し、間接的な書き込みアクセスをトリガーします。
  7. CTRLレジスターのECC_ENビットをクリアし、ECCの検出訂正ロジックを無効にします。
  8. ECC_WData3busレジスターからECC_WData0busレジスターで1ビットが変更されたデータ値を、同じアドレスに書き込みます。
  9. ECC_startaccレジスターのENBUS*ビットを設定し、間接的な書き込みアクセスをトリガーします。
  10. ECC_accctrlレジスターの次のビットをプログラミングします。
    • RDWR=0
    • ECCOVR=1
    • DATAOVR=1
  11. CTRLレジスターのECC_ENビットを設定し、ECCの検出訂正ロジックを有効にします。
  12. ECC_startaccレジスターのENBUS*ビットを設定し、間接的な書き込みアクセスをトリガーします。
    シングルビット・エラーに割り込みのトリガーをコンフィグレーションしている場合は、これらの作業の完了後に割り込みがトリガーされることが想定されます。ECC_RData*busレジスターを使用して同じアドレスのデータを読み戻す場合、メモリーからは、訂正されたデータの結果が戻されることが想定されます。