インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
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ドキュメント目次

6.4.1. L3アドレススペース

L3アドレススペースは1 TBであり、SMMUが有効にされています。このアドレススペースは、すべてのL3マスターに適用されます。

L3アドレススペースのコンフィグレーションはすべて、次の特性を備えます。

  • ペリフェラル領域は、MPUプライベート・レジスター (SCUおよびL2) とGICにアクセスできないことを除いて、MPUアドレススペースのペリフェラル領域と一致します。
  • FPGAスレーブ領域は、MPUアドレススペースのFPGAスレーブ領域と同じです。
  • DDRメモリー領域は、MPUアドレススペースのメモリー領域と同じです。

L3アドレススペースのコンフィグレーションには、次の図に示す領域が含まれます。

図 16. L3アドレス領域

L3マスターは、内部MPUレジスター (SCUおよびL2) にアクセスすることはできません。

キャッシュ・コヒーレント・メモリー・アクセスには、MPUと同じメモリービューがあります。

SDRAMウィンドウ領域

FPGA-to-SoCトラフィックがCCUを介してルーティングされている場合、L3アドレスマップには2つのSDRAMウィンドウ領域 (2 GBウィンドウと124 GBウィンドウ) が含まれます。または、SDRAMに直接ルーティングされている場合は、128 GBのアドレススペース全体が可視化されます。
図 17. SDRAM領域

SoC-to-FPGAスレーブ領域

SoC-to-FPGAスレーブ領域は、SoC-to-FPGAブリッジを介してFPGAファブリック内の4 GBのスレーブへのアクセスを提供します。

Lightweight SoC-to-FPGAスレーブ領域

Lightweight SoC-to-FPGAスレーブ領域は、Lightweight SoC-to-FPGAブリッジを介してFPGAファブリック内のスレーブへのアクセスを提供します。

ペリフェラル領域

ペリフェラル領域には、L3インターコネクトおよびL4バスに接続されているスレーブが含まれます。

オンチップRAM領域

オンチップRAM領域は、オンチップRAMへのアクセスを提供します。オンチップRAM領域は1 MBですが、物理的なオンチップRAMはわずか256 KBです。