インテル® Agilex™ハード・プロセッサー・システムのテクニカル・リファレンス・マニュアル

ID 683567
日付 1/25/2020
Public

このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。

ドキュメント目次

16.4.4. クロック

クロックのアーキテクチャー

クロックのアーキテクチャーは次の内容で構成されています。
表 130.  クロックのアーキテクチャー
クロック名 ソース IPクロック名 範囲 説明
l4_mp_clk クロック・マネージャー clk 200 MHz システム、ホスト、AHBクロック
sdmmc_clk 生成されるラッパー cclk_in 50 MHz カード・インターフェイス・ユニット (CIU) クロック
cclk_in_drv (位相シフトされたcclk_in) cclk_inの位相シフトまたは遅延バージョンであり、これにより出力関連のレジスターが機能します。
cclk_in_sample (位相シフトされたcclk_in) cclk_inの位相シフトまたは遅延バージョンであり、カードからのデータのサンプリングに使用されます。
生成されるSynopsys IP cclk_out 生成されるSynopsys IP カードクロックです。内部クロック分周器からの出力です。

クロックの生成

位相シフトブロックは、次の動作に必要です。
  • 200 MHzのsdmmc_clk入力を4で分周し、50 MHzのクロックを生成するため
  • 50 MHzクロックの0、45、90、135、180、225、270および315度の位相シフトを生成するため
システム・マネージャーは、ソフトウェア制御の選択であるdrv_sel[2:0]およびsmpl_sel[2:0]を提供し、cclk_in_drvおよびcclk_in_sampleの位相シフトをそれぞれ制御します。
図 49. SD/MMCコントローラーのクロックの接続 - HPS