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3.1.4.1. レシーバーのCTLE ACゲインsysfsのエンコーディング
3.1.4.2. レシーバーのVGA sysfsのエンコーディング
3.1.4.3. レシーバーのCTLE DCゲインsysfsのエンコーディング
3.1.4.4. トランスミッター・プリエンファシスの最初のポストタップのエンコーディング
3.1.4.5. トランスミッター・プリエンファシスの2番目のポストタップのエンコーディング
3.1.4.6. トランスミッター・プリエンファシスの最初のプリタップのエンコーディング
3.1.4.7. トランスミッター・プリエンファシスの2番目のプリタップのエンコーディング
3.1.4.8. トランスミッターVODのエンコーディング
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3.2.3. HSSI PHYトランシーバーのPMA設定の変更
HSSI PHYトランシーバーのアナログPMA設定の現在のセットを取得し、equalizer_tune sysfsファイルを使用して各トランシーバー・レーンのそれぞれの設定を変更することができます。
次のコマンドは、現在の設定をstdoutにダンプします。
$ cat /sys/class/fpga/intel-fpga-dev.<i>/intel-fpga-fme.<j>/intel-pac-hssi.<m>.auto/hssi_mgmt/\ equalizer_tune
このsysfsファイルの内容の形式に関する詳細は、equalizer_tune sysfsを参照ください。
トランシーバー・レーンのアナログPMA設定を変更するには、1度に1つのフィールドをequalizer_tune sysfsファイルに書き込みます。例えば、トランシーバーのレーン2に対するトランスミッター・プリエンファシスの2番目のプリタップの大きさを4に設定するには、次の文字列値を書き込みます。
"2:6=4"
これをシェル・ターミナル・ウィンドウから実行する例を次に示します。
$ sudo sh -c "echo 2:6=4 > \ /sys/class/fpga/intel-fpga-dev.<i>/intel-fpga-fme.<j>/intel-pac-hssi.<m>.auto/hssi_mgmt/equalizer_tune"
これを、変更する各レーンまたは各PMA設定値に対して個別に行います。