インテルのみ表示可能 — GUID: cdd1528674843361
Ixiasoft
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2. AFUのデザイン
インテル® PAC (インテル® Arria® 10 GX FPGA 搭載版) でネットワーク・ポート・フィーチャーを有効にするには、次の表にあるMACおよびPHY IPブロックをAFUに実装する必要があります。
ネットワーク・ポートのモード |
AFUで必要なIPブロック |
HSSI PHYモード |
---|---|---|
4x10GBASE-SR |
AFUでサポートされるチャネル (最大4) ごとに1つの10 GbE MAC |
4x10GBASE-SR PCS/PMA |
40GBASE-SR4 |
1つの40 GbE MAC 1つの40 GbEフィジカル・コーディング・サブレイヤー (PCS) PHY |
40GBASE-SR4 PMA-only |
AFUはまた、上記のネットワークIPブロックのほかに、次のサポート・インフラストラクチャーを実装する必要があります。
- ホストまたはローカルメモリー、AFUワークロード・ストリーム、およびネットワーク・ポート間でデータを移動するために必要なクライアント側のデータ・インターフェイスとDMA
- MAC/PHYコントロールおよびステータスレジスター (CSR)、ネットワーク統計、および同様の情報へのホストアクセスのためのMMIOアクセス (cci-pデバイス・インターフェイスを介して)
FIMは、cci-pおよびhssiデバイス・インターフェイスを介し、クライアントおよびPHYインターフェイスにクロックリソースを提供します。
このセクションではそのほかにも、hssiデバイス・インターフェイスについて、およびhssiインターフェイスを使用しAFUに実装されているMACおよびPHY IPをHSSI PHYに接続する方法について説明します。