インテルのみ表示可能 — GUID: dbr1634173979571
Ixiasoft
3.5.2.3.4. 256チャネルを超えるビットストリーム・コンフィグレーションのテスト (MCDMAカスタムドライバーの場合)
注: 256を超えるチャネルで生成される *.sof ファイルの場合は、次の手順に従います。
- user/common/mk/common.mk で次のマクロを有効にします。
__cflags += -DIFC_MCDMA_DIDF __cflags += -UIFC_MCDMA_SINGLE_FUNC
注: AVMMの場合、BDFは引数として提供されます。IFC_MCDMA_SINGLE_FUNC. __cflags += -DIFC_MCDMA_SINGLE_FUNC を定義する必要があります。 - 次の位置に移動します。
cd user/cli/perfq_app/
- 次のコマンドを実行します。
make clean && make all
- テストを実行します。
コンフィグレーション
- 1チャネル (-c 1)
- 双方向パケット生成 (-z)
- 各記述子のペイロード長は64バイト (-p 64)
- データを5秒間転送 (-l 2)
- 使用する必要があるスレッド数 (-a 4)
- プログレスログを毎秒ダンプ (-d 1)
- ファイルサイズ (-f 64)
- バッチサイズ (-x 64)
注: –f および –x を手動でコンフィグレーションするには、IFC_MCDMA_FUNC_VERを定義する必要があります。pktgen に向けたコマンド./perfq_app -p 64 -l 2 -z -d 1 -c 2048 -a 4 -f 508 -x 508 -n
ループバックに向けたコマンド./perfq_app -p 64 -l 2 -i -d 1 -c 2048\ -a 4 -f 1 - x64
注意
- 現在、DIDFモードでは単一ページがサポートされています。
- 同時プロセスは現在、DIDFモードではサポートされていません。1つのプロセスを2kチャネルで実行します。