Multi Channel DMA Intel® FPGA IP for PCI Express* デザイン例のユーザーガイド

ID 683517
日付 10/06/2023
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ドキュメント目次

3.5.2.3.3.3. BAMのテスト

ハードウェアでBAMのサポートが有効になっている場合は、common/mk/common.mkで次のフラグを有効にします。

__cflags += -DIFC_PIO_256 → PIO BARでの256b読み出し/書き込み操作

__cflags += -DIFC_PIO_128 → PIO BARでの128b読み出し/書き込み操作

BAM/BASユーザーモードでバイパスを使用するPIOの場合は、defineパラメーターをundefに変更する必要があります: #undef IFC_QDMA_INTF_AVST(software/user/common/include/mcdma_ip_params.h)

256ビットの読み出し/書き込み操作を有効にする場合のcommon.mkの違いは次のとおりです。
コマンド: ./cli/perfq_app/perfq_app -b 0000:86:00.0 -o
次のように、128ビットの読み出し/書き込み操作を有効にします。

PIO/BAMのパフォーマンスをテストするには、次のコマンドを使用します。

コマンド
[root@bapvemb005t perfq_app]# ./perfq_app -b 0000:01:00.0 --bam_perf -o
PIO 64 Write and Read Perf Test ...
Total Bandwidth:                0.14GBPS
Pass
[root@bapvemb005t perfq_app]#
コマンド
注:
  • デフォルトのBAM/BASでは、BARは2です。DMA HWがBAM/BASの両方をサポートし、BAR番号が異なる場合は、次のようにBAR番号パラメーターを渡します。

    --bar=2 (BAM)

    --bar=0 (BAS)

  • 例えば、次のようになります。
    ./perfq_app -b 0000:01:00.0 --bam_perf -o --bar=2
  • BAMのパフォーマンス・モードでは、10秒間のデータ送信を試み、帯域幅を計算します。
  • PIO 256bのテストでは、失敗と表示されることがあります。これは、デバイスでは2kメモリーのみが有効になっており、PIOテストでは2kを超えるメモリーにアクセスしようとしていることが原因です。