AN 899: 高速保存によるコンパイル時間の短縮

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ID 683493
日付 11/06/2019
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ドキュメント目次
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1. AN 899: 高速保存によるコンパイル時間の短縮
1. AN 899: 高速保存によるコンパイル時間の短縮 x
1.1. チュートリアル用デザインの概要 1.2. チュートリアル向けデザインファイルのダウンロード 1.3. モジュール1: 分割されていないデザインの解析 1.4. モジュール2: タイミングが収束しているデザイン・パーティションの保存 1.5. モジュール3: 高速保存での最適化 1.6. AN 899: 高速保存によるコンパイル時間の短縮の改訂履歴
1.3. モジュール1: 分割されていないデザインの解析 x
1.3.1. ステップ1: フラットデザインのコンパイル 1.3.2. ステップ2: タイミングがクリティカルなデザインブロックの特定 1.3.3. ステップ3: デザイン・アシスタントの結果の確認
1.4. モジュール2: タイミングが収束しているデザイン・パーティションの保存 x
1.4.1. ステップ1: デザイン・パーティションの作成 1.4.2. ステップ2: デザイン・パーティションのフロアプラン 1.4.3. ステップ3: タイミングが収束しているルート・パーティションの保存
1.5. モジュール3: 高速保存での最適化 x
1.5.1. ステップ1: プロジェクトのリビジョンの作成 1.5.2. ステップ2: 高速保存の有効化 1.5.3. ステップ3: ルート・パーティションのインポート 1.5.4. ステップ4: 予約済みコア・パーティションの最適化 1.5.5. ステップ5: 高速保存結果の表示
1. AN 899: 高速保存によるコンパイル時間の短縮

1.5.2. ステップ2: 高速保存の有効化

コンパイルを実行する前に、次の手順に従いFast Preserveオプションを有効にします。
  1. Assignments > Settings > Compiler Settings > Incremental Compileの順にクリックします。
  2. Fast Preserveオプションをオンにします。
    図 18. Fast Preserveオプション
  3. OKをクリックします。
もしくは、プロジェクトの.qsfで次の割り当てを指定することにより、Fast Preserveを有効にすることも可能です。 
set_global_assignment -name FAST_PRESERVE AUTO
レベル 2 の表題