インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403483248620
Ixiasoft
1. Arria® 10デバイスにおけるロジック・アレイ・ブロックおよびアダプティブ・ロジック・モジュール
2. Arria® 10デバイスにおけるエンベデッド・メモリー・ブロック
3. Arria® 10デバイスにおける可変精度 DSP ブロック
4. Arria® 10デバイスにおけるクロック・ネットワークおよび PLL
5. Arria® 10 デバイスにおける I/O と高速 I/O
6. Arria® 10 デバイスにおける外部メモリー・インターフェイス
7. Arria® 10デバイスにおけるコンフィグレーション、デザイン・セキュリティー、およびリモート・システム・アップグレード
8. Arria® 10デバイスにおける SEUの緩和
9. Arria® 10デバイスにおける JTAG バウンダリー・スキャン・テスト
10. Arria 10デバイスにおけるパワー・マネジメント
2.1. エンベデッド・メモリーの種類
2.2. Arria® 10デバイスにおけるエンベデッド・メモリー・デザイン・ガイドライン
2.3. エンベデッド・メモリーの機能
2.4. エンベデッド・メモリー・モード
2.5. エンベデッド・メモリーのクロッキング・モード
2.6. メモリーブロックでのパリティービット
2.7. エンベデッド・メモリー・ブロックでのバイトイネーブル
2.8. メモリーブロックのパックモード・サポート
2.9. メモリーブロックのアドレス・クロック・イネーブルのサポート
2.10. メモリーブロックの非同期クリアー
2.11. メモリーブロック誤り訂正コードのサポート
2.12. 改訂履歴
5.7.1. Arria® 10 デバイスにおける I/O および高速 I/O の一般的なガイドライン
5.7.2. 電圧リファレンス形式および非電圧リファレンス形式の I/O 規格の混在
5.7.3. ガイドライン : パワーシーケンス中に I/O ピンをドライブしない
5.7.4. ガイドライン : HPS 共有 I/O バンクでの I/O ピンの使用
5.7.5. ガイドライン : 最大 DC 電流制限
5.7.6. ガイドライン : アルテラ LVDS SERDES IP コアのインスタンス化
5.7.7. ガイドライン : ソフト CDR モードの LVDS SERDES ピンペア
5.7.8. ガイドライン : Arria 10 GPIO 性能でのジッターへの高影響の最小化
5.7.9. ガイドライン : 外部メモリー・インターフェイスのための I/O バンク 2A の使用
インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403483248620
Ixiasoft
9.1.2. サポートされる JTAG 命令
JTAG 命令 | 命令コード | 概要 |
---|---|---|
SAMPLE 39 / PRELOAD | 00 0000 0101 |
|
EXTEST | 00 0000 1111 |
|
BYPASS | 11 1111 1111 |
|
USERCODE | 00 0000 0111 | 32 ビットのUSERCODEレジスターを選択してTDIピンとTDOピンの間に配置すると、USERCODEがTDOにシリアルにシフトアウトできるようになります。 |
IDCODE | 00 0000 0110 |
|
HIGHZ | 00 0000 1011 |
|
CLAMP | 00 0000 1010 |
|
PULSE_NCONFIG | 00 0000 0001 | 物理的なピンへの作用がなくてもリコンフィグレーションをトリガーするために、nCONFIGの Low へのパルスをエミュレーションします。 |
EXTEST_PULSE | 00 1000 1111 | 次の 3 つの出力遷移を生成することにより、AC カップリングされているトランスミッターとレシーバーとのボードレベルでの接続をチェックします。
|
EXTEST_TRAIN | 00 0100 1111 | TAP コントローラーがRUN_TEST/IDLEステートである限り、出力がTCKの立ち下がりエッジでトグルし続けていることを除いて、 EXTEST_PULSE 命令と同じ動作をします。 |
SHIFT_EDERROR_REG | 00 0001 0111 | この JTAG 命令は、エラー検出ブロック内で EMR を JTAG ピンにTDIピンとTDOピンの間で接続します。 |
注: デバイスがリセット状態にありnCONFIGまたはnSTATUS信号が Low の場合、デバイスIDCODEが正しく読み出されない可能性があります。デバイスIDCODEを正しく読み出すには、IDCODE JTAG 命令をnCONFIGとnSTATUS信号が High の際にのみ発行する必要があります。
39 SAMPLE JTAG 命令は、高速シリアル・インターフェイス (HSSI) ピン向けにはサポートされていません。