インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403482109994
Ixiasoft
1. Arria® 10デバイスにおけるロジック・アレイ・ブロックおよびアダプティブ・ロジック・モジュール
2. Arria® 10デバイスにおけるエンベデッド・メモリー・ブロック
3. Arria® 10デバイスにおける可変精度 DSP ブロック
4. Arria® 10デバイスにおけるクロック・ネットワークおよび PLL
5. Arria® 10 デバイスにおける I/O と高速 I/O
6. Arria® 10 デバイスにおける外部メモリー・インターフェイス
7. Arria® 10デバイスにおけるコンフィグレーション、デザイン・セキュリティー、およびリモート・システム・アップグレード
8. Arria® 10デバイスにおける SEUの緩和
9. Arria® 10デバイスにおける JTAG バウンダリー・スキャン・テスト
10. Arria 10デバイスにおけるパワー・マネジメント
2.1. エンベデッド・メモリーの種類
2.2. Arria® 10デバイスにおけるエンベデッド・メモリー・デザイン・ガイドライン
2.3. エンベデッド・メモリーの機能
2.4. エンベデッド・メモリー・モード
2.5. エンベデッド・メモリーのクロッキング・モード
2.6. メモリーブロックでのパリティービット
2.7. エンベデッド・メモリー・ブロックでのバイトイネーブル
2.8. メモリーブロックのパックモード・サポート
2.9. メモリーブロックのアドレス・クロック・イネーブルのサポート
2.10. メモリーブロックの非同期クリアー
2.11. メモリーブロック誤り訂正コードのサポート
2.12. 改訂履歴
5.7.1. Arria® 10 デバイスにおける I/O および高速 I/O の一般的なガイドライン
5.7.2. 電圧リファレンス形式および非電圧リファレンス形式の I/O 規格の混在
5.7.3. ガイドライン : パワーシーケンス中に I/O ピンをドライブしない
5.7.4. ガイドライン : HPS 共有 I/O バンクでの I/O ピンの使用
5.7.5. ガイドライン : 最大 DC 電流制限
5.7.6. ガイドライン : アルテラ LVDS SERDES IP コアのインスタンス化
5.7.7. ガイドライン : ソフト CDR モードの LVDS SERDES ピンペア
5.7.8. ガイドライン : Arria 10 GPIO 性能でのジッターへの高影響の最小化
5.7.9. ガイドライン : 外部メモリー・インターフェイスのための I/O バンク 2A の使用
インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403482109994
Ixiasoft
5.5.3.1. プログラマブル・ドライブ能力
長い伝送ラインまたはレガシー・バックプレーンによって生じる高い信号減衰の影響を緩和するために、プログラマブル・ドライブ能力を使用することができます。
注:
プログラム可能なドライブ強度を使用するには、 Quartus® Prime ソフトウェアでドライブ強度のアサインメントてを指定する必要があります。 明示的な割り当てがない場合、 Quartus® Prime ソフトウェアは次の既定のデフォルト値を使用します。
- すべての HSTL と SSTL Class I、およびすべての非電圧リファレンスの I/O 規格—キャリブレーションなしの 50 Ω RS OCT
- すべての HSTL と SSTL Class II I/O 規格—キャリブレーションなしの 25 Ω RS OCT
- POD12 I/O 規格—キャリブレーションなしの 34 Ω RS OCT
I/O 規格 | IOH / IOL電流強度設定 (mA) または DDR3 OCT 設定 (Ω) | HPS におけるサポート (SoC デバイスのみ ) 7 |
---|---|---|
3.0 V LVTTL / 3.0 V CMOS | 16、12、8、4 | 16、12、8、4 |
2.5 V LVCMOS | 16、12、8、4 | 16、12、8、4 |
1.8 V LVCMOS | 12、10、8、6、4、2 | 12、10、8、6、4、2 |
1.5 V LVCMOS | 12、10、8、6、4、2 | 12、10、8、6、4、2 |
1.2 V LVCMOS | 8、6、4、2 | — |
SSTL-18 Class I | 12、10、8、6、4 | 12、10、8、6、4 |
SSTL-18 Class II | 16 | 8、16 |
SSTL-15 Class I | 12、10、8、6、4 | 12、10、8、6、4 |
SSTL-15 Class II | 16 | 8、16 |
SSTL-135 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
SSTL-135 Class II | 16 | — |
SSTL-125 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
SSTL-125 Class II | 16 | — |
SSTL-12 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
SSTL-12 Class II | 16 | — |
POD12 | 16、12、10、8、6、4 | — |
1.8 V HSTL Class I | 12、10、8、6、4 | 12、10、8、6、4 |
1.8 V HSTL Class II | 16 | 16 |
1.5 V HSTL Class I | 12、10、8、6、4 | 12、10、8、6、4 |
1.5 V HSTL Class II | 16 | 16 |
1.2 V HSTL Class I | 12、10、8、6、4 | — |
1.2 V HSTL Class II | 16 | — |
差動 SSTL-135 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
差動 SSTL-135 Class II | 16 | — |
差動 SSTL-125 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
差動 SSTL-125 Class II | 16 | — |
差動 SSTL-12 Class I | 12、10、8、6、4 | — |
差動 SSTL-12 Class II | 16 | — |
差動 POD12 | 16、12、10、8、6、4 | — |
注: インテルは、特定のアプリケーションに最適なドライブ強度設定を決定するために、IBIS または SPICE シミュレーションを実行することを推奨します。
7 HPS のプログラマブル電流強度の情報は暫定的なものです。