インテル® Arria® 10 コア・ファブリックおよび汎用 I/O ハンドブック

ID 683461
日付 6/21/2017
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ドキュメント目次

7.2.4.1. JTAG シングルデバイス・コンフィグレーション

プログラミング・ソフトウェアは、デバイスを JTAG チェーンでコンフィグレーションするために、他のデバイスをバイパスモードに設定します。バイパスモードのデバイスは、バイパスレジスター 1 つを介してTDI ピンからTDO ピンへプログラミング・データを転送します。コンフィグレーション・データは 1 クロックサイクル後にTDO ピンで有効になります。

Quartus® Prime ソフトウェアは、JTAG ポートを介してコンフィグレーション・プロセスの完了を確認するために CONF_DONE ピンを使用します。

  • CONF_DONE ピンが Low の場合、コンフィグレーションの失敗を示します。
  • CONF_DONE ピンが High の場合、コンフィグレーションの成功を示します。

コンフィグレーション・データが JTAG TDIポートを介してシリアルに送信された後、TCKポートはデバイスの初期化のために1,222 サイクルを追加してクロックします。

ダウンロード・ケーブルを使用してArria 10デバイスを設定するには、デバイスを次の図のように接続します。

図 149. ダウンロード・ケーブルを使用したシングルデバイス JTAG コンフィグレーション


マイクロプロセッサーを使用してArria 10デバイスを設定するには、デバイスを次の図のように接続します。ソフトウェア・ドライバーとしてJRunnerを使用することができます。

図 150. マイクロプロセッサーを使用したシングルデバイス JTAG コンフィグレーション