インテルのみ表示可能 — GUID: bhc1395127776803
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: bhc1395127776803
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5.8. RX Configuration and Statusレジスター
ワードオフセット | レジスター名 | 説明 | アクセス | HWリセット値 |
---|---|---|---|---|
0x00A0 | rx_transfer_control |
このレジスターの値の変更は、パケット境界で有効になります。進行中の転送は影響を受けません。 |
RW | 0x0 |
0x00A2 | rx_transfer_status | MACでは次のビットを設定して、RXデータパスのステータスを示します。
|
RO | 0x0 |
0x00A4 | rx_padcrc_control |
MAC IPコアの動作をイネーブルする前に、このレジスターをコンフィグレーションしてください。 |
RW | 0x1 |
0x00A6 | rx_crccheck_control | 受信時のCRCチェック
MAC IPコアの動作をイネーブルする前に、このレジスターをコンフィグレーションしてください。 |
RW | 0x2 |
0x00A8 | rx_custom_preamble_forward 10 |
MAC IPコアの動作をイネーブルする前に、このレジスターをコンフィグレーションしてください。 |
RW | 0x0 |
0x00AA | rx_preamble_control 10 |
MAC IPコアの動作をイネーブルする前に、このレジスターをコンフィグレーションしてください。 |
RW | 0x0 |
0x00AC | rx_frame_control | MAC IPコアの動作をイネーブルする前に、このレジスターをコンフィグレーションしてください。 |
RW | 0x3 |
ビット0 - EN_ALLUCAST 0: プライマリーMACアドレスを使用して、RXユニキャスト・フレームをフィルタリングします。MAC IPコアでは、プライマリーMACアドレス以外の送信先アドレスを持つユニキャスト・フレームをドロップします。 1: すべてのRXユニキャスト・フレームを受け入れます。 このビットと EN_ALLMCAST を1に設定すると、MAC Ipコアはプロミスキャス・モードになります。 |
||||
ビット1 - EN_ALLMCAST 0: すべてのRXマルチキャスト・フレームをドロップします。 1: すべてのRXマルチキャスト・フレームを受け入れます。 このビットと EN_ALLUCAST ビットを1に設定することは、MAC IPコアをプロミスキャス・モードに設定することと同じです。 |
||||
ビット2: 予約済み | ||||
ビット3 — FWD_CONTROL。Priority-based Flow Controlパラメーターをオンにすると、このビットはIEEE 802.3一時停止フレームおよび優先順位ベースの制御フレームを除く、すべての制御フレームに影響します。Priority-based Flow Controlパラメーターがイネーブルになっていない場合、このビットはIEEE 802.3一時停止フレームを除く、すべての制御フレームに影響します。 0: 制御フレームをドロップします。 1: 制御フレームをクライアントに転送します。 |
||||
ビット4 — FWD_PAUSE 0: 一時停止フレームをドロップします。 1: 一時停止フレームをクライアントに転送します。 |
||||
ビット5 — IGNORE_PAUSE 0: 一時停止フレームを処理します。 1: 一時停止フレームを無視します。 |
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ビット15:6 - 予約済み | ||||
ビット16 — EN_SUPP0 0: 補助アドレス0の使用をディスエーブルします。 1: 補助アドレス0の使用をイネーブルします。 |
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ビット17 - EN_SUPP1 0: 補助アドレス1の使用をディスエーブルします。 1: 補助アドレス1の使用をイネーブルします。 |
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ビット18 - EN_SUPP2 0: 補助アドレス2の使用をディスエーブルします。 1: 補助アドレス2の使用をイネーブルします。 |
||||
ビット19 - EN_SUPP3 0: 補助アドレス3の使用をディスエーブルします。 1: 補助アドレス3の使用をイネーブルします。 |
||||
ビット31:20 - 予約済み | ||||
0x00AE | rx_frame_maxlength |
|
RW | 1518 |
0x00AF | rx_vlan_detection |
|
RW | 0x0 |
0x00B0 | rx_frame_spaddr0_0 | 最大4つの6バイト補助アドレスを指定できます。
|
RW | 0x0 |
0x00B1 | rx_frame_spaddr0_1 | |||
0x00B2 | rx_frame_spaddr1_0 | |||
0x00B3 | rx_frame_spaddr1_1 | |||
0x00B4 | rx_frame_spaddr2_0 | |||
0x00B5 | rx_frame_spaddr2_1 | |||
0x00B6 | rx_frame_spaddr3_0 | |||
0x00B7 | rx_frame_spaddr3_1 | |||
0x00C0 | rx_pfc_control 11 |
|
RW | 0x1 |
0x00FC | rx_pktovrflow_error | 36ビットのエラーカウンターです。FIFOバッファーのオーバーフローが続く場合に切り捨てられるRXフレームの数を収集します。
カウンターを読み出すには、下位32ビットを読み出した後に、上位4ビットを読み出します。IPコアは、読み出し後にカウンターをクリアします。 |
RO | 0x0 |
0x00FD | ||||
0x00FE | rx_pktovrflow_etherStatsDropEvents | 36ビットのエラーカウンターです。FIFOバッファーのオーバーフローが続く場合にドロップされるRXフレームの数を収集します。
カウンターを読み出すには、下位32ビットを読み出した後に、上位4ビットを読み出します。IPコアは、読み出し後にカウンターをクリアします。 |
RO | 0x0 |
0x00FF |