AN 796: Cyclone® Vおよび Arria® V SoCデバイスのデザイン・ガイドライン

ID 683360
日付 7/27/2020
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ドキュメント目次

3.5.2. HPSインターコネクトを介するDMAマスターの帯域幅の最適化

FPGAのDMAマスターは、HPSのプラットフォーム・デザイナー (スタンダード) コンポーネントでコンフィグレーション可能なFPGA-to-HPSブリッジおよびFPGA-to-SDRAMインターフェイスを介してHPSのリソースにアクセスすることができます。HPS SDRAMコントローラーのMPFE (マルチポート・フロント・エンド) は、これらのリソースに対する調停を提供し、QoS (Quality of Service) の設定を適用します。HPSインターコネクトを介してリソースにアクセスするDMAマスターと関連バッファーをプランニングおよび設計する際は、HPSインターコネクトのアーキテクチャーを確認し、インターコネクトを介する帯域幅の最適化に利用可能な次のガイダンスとリソースを考慮します。

ガイドライン: Cyclone® V FPGA-to-HPS Bridge Design Exampleを使用し、パフォーマンスを調整します。

Cyclone® V FPGA-to-HPS Bridge Design Exampleは、FPGAとHPSリソース間の特定のデータ・トラフィックのアクセスパターンをモデル化するための便利なプラットフォームです。

このデザイン例には、エンドポイント間のデータパスやトランザクション特性 (バースト長など) の選択や、転送帯域幅の報告を行うことができるユーティリティーが含まれています。このユーティリティーは、HPSのARM Cortex* A-9プロセッサーで動作します。