AN 796: Cyclone® Vおよび Arria® V SoCデバイスのデザイン・ガイドライン

ID 683360
日付 7/27/2020
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ドキュメント目次

4.3.3.1. デバイスの電源投入

電源投入と電源切断のシーケンス

Cyclone® V/ Arria® V SoCデバイスでは、電源シーケンスに関して、さらに次の電源レールを考慮する必要があります。

  • VCC_HPS
  • VCCPD_HPS
  • VCCIO_HPS
  • VCCRSTCLK_HPS
  • VCCPLL_HPS
  • VCC_AUX_SHARED

詳細は、 Cyclone® V または Arria® V Device Handbook, Volume 1: Device Interfaces and Integrationで、「Power Management」の章の「Power-Up Sequence」を参照してください。

ガイドライン: PDN (電源供給ネットワーク) の設計時は、電源の最大過渡電流のランプ時間を考慮します。

PDN Toolを使用し、コア・ファブリックのVCC電源に対してアプリケーションのPDNに必要なターゲット・インピーダンスを計算する際は、Core Clock FrequencyとCurrent Ramp Up Periodパラメーターを使用して、VCCの最大過渡電流のランプ時間をモデル化します。この手順により、デフォルトのステップ関数解析に対してターゲット・インピーダンスの要件が緩和されるため、より少ないデカップリング・コンデンサーでより効率的なPDNを得ることができます。

最初の過渡電流の推定値は、EPEスプレッドシートから取得することができます。また、デザインが完成に近づいた段階では、 インテル® Quartus® PrimeのPower Analyzer Power Analysis Toolを使用することで、より正確な解析を行うことが可能です。

AN 750: Using the Altera PDN Tool to Optimize Your Power Delivery Network Designを参照してください。