3.6.3. ACPのパフォーマンスに影響するデータサイズ
ACPを使用しているアクセラレーターのパフォーマンス調査では、 AXI* マスターがACPポートを介して転送するパケットのサイズが大きくなるにつれ、アクセラレーターのパフォーマンスは向上しますが、一定のポイントまでしか向上しないことが分かっています。そのポイントに到達後は、データパケット全体をキャッシュすることができなくなり、アクセラレーターのパフォーマンスは低下します。
ACPを使用しているアクセラレーターのパフォーマンス調査では、 AXI* マスターがACPポートを介して転送するパケットのサイズが大きくなるにつれ、アクセラレーターのパフォーマンスは向上しますが、一定のポイントまでしか向上しないことが分かっています。そのポイントに到達後は、データパケット全体をキャッシュすることができなくなり、アクセラレーターのパフォーマンスは低下します。