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2.4.2.1. 高速クロック・ドメイン
2.4.2.2. ループの再構築
2.4.2.3. コントロール信号のバックプレッシャー
2.4.2.4. FIFOステータス信号によるフロー・コントロール
2.4.2.5. スキッドバッファーを使用したフロー制御
2.4.2.6. リードモディファイライトメモリー
2.4.2.7. カウンターとアキュムレーター
2.4.2.8. ステートマシン
2.4.2.9. メモリー
2.4.2.10. DSPブロック
2.4.2.11. 一般ロジック
2.4.2.12. モジュラスと除算
2.4.2.13. リセット
2.4.2.14. ハードウェアの再利用
2.4.2.15. アルゴリズム要件
2.4.2.16. FIFO
2.4.2.17. 三進加算器
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2.4.2.1.3. TimeQuestでのクロックの表示
TimeQuestタイミング・アナライザは、長いクロック・パスによって制限される高速クロックをレポートします。Fmax Summaryレポートを開いて、最小パルス幅違反(tCH)が高いか最小パルス幅違反(tCL)が低いかによって制限されるクロックfMAXを表示します。
TimeQuestのトップ・ビュー・クロック・ネットワークの・データ:
- プロジェクトを開きます。
- Compilation Dashboardで、TimeQuest Timing Analysisをクリックします。 TimeQuestの分析が完了すると、 TimeQuest Timing AnalyzerのフォルダがCompilation Reportに表示されます。
- Slow 900mV 100C Modelフォルダの下で、 Fmax Summaryレポートをクリックします。
- 最小パルス幅違反のパス情報の詳細を表示するには、Compilation Reportで、Minimum Pulse Width Summaryレポートを右クリックし、Generate Report in TimeQuestをクリックします。 TimeQuestはタイミング・ネットリストをロードします。
- Reports > Custom Reports > Report Minimum Pulse Widthをクリックします。
- Report Minimum Pulse Widthダイアログボックスで、レポート出力をカスタマイズするオプションを指定して、OKをクリックします。
- Slow 900mV 100C Modelレポートで、長いクロックルートのレポートのデータパスの詳細を確認します。
図 61. 最小パルス幅の詳細が長いクロックルートを表示する