インテル® Hyperflex™ アーキテクチャー高性能デザイン・ハンドブック

ID 683353
日付 11/04/2019
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ドキュメント目次

2.2.4.2. 過剰制約

過剰制約は、デザイン者がデザインの特定の部分を最適化するためにより多くの時間を費やすように指示します。いくつかの状況では、パフォーマンスを向上させるために過剰制約が適切な場合があります。しかしながら、従来の過剰制約方法はリタイミング最適化を制限するので、 インテル® Hyperflex™ デバイスは、 リタイミングを可能にする新しいis_post_route関数をサポートします。is_post_route関数を使用すると、Fitterはタイミング最適化のためにスラック遅延を調整できます。

超過制約構文(Hyper-Retimingを可能にする)

if { ! [is_post_route] } {
     # Put overconstraints here
}

レガシー過剰制約の例(Hyper-Retimingを防止する)

### Over Constraint ###
# if {$::quartus(nameofexecutable) == "quartus_fit"} {
#     set_min_delay 0.050 -from [get_clocks {CPRI|PHY|TRX*|*|rx_pma_clk}] -to [get_clocks {CPRI|PHY|TRX*|*|rx_clkout}]
# }