インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403480154962
Ixiasoft
1.1. Arria 10デバイスの大きな強み
1.2. Arria 10の機能についての概要
1.3. Arria 10デバイスのバリアントおよびパッケージ
1.4. Arria 10デバイスの I/O バーティカル・マイグレーション
1.5. アダプティブ・ロジック・モジュール
1.6. 可変精度 DSP ブロック
1.7. エンベデッド・メモリー・ブロック
1.8. クロック・ネットワークと PLL クロックソース
1.9. FPGA 汎用 I/O
1.10. 外部メモリー・インターフェイス
1.11. PCIe Gen1、Gen2 と Gen3 ハード IP
1.12. Interlaken ならびに 10 Gbps イーサネット向けエンハンスト PCS ハード IP
1.13. 低消費電力シリアル・トランシーバー
1.14. ハード・プロセッサー・システムを備える SoC
1.15. ダイナミックおよびパーシャル・リコンフィグレーション
1.16. エンハンスト・コンフィグレーションとプロトコル経由のコンフィグレーション
1.17. SEUエラーの検出と修正
1.18. 消費電力マネジメント
1.19. インクリメンタル・コンパイル
1.20. 改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: sam1403480154962
Ixiasoft
1.8. クロック・ネットワークと PLL クロックソース
クロック・ネットワークのアーキテクチャーは、アルテラのグローバル、リージョナル、あるいはペリフェラル・クロック構造をベースにしています。このクロック構造は、専用クロック入力ピン、フラクショナル・クロック合成 PLL、およびインテジャー I/O PLL でサポートされています。
クロック・ネットワーク
Arria 10デバイスのコア・クロック・ネットワークは、インダストリアル温度範囲の全体にわたって最高で800 MHzのファブリックで動作可能です。外部メモリー・インターフェイスでは、クロック・ネットワークはクオーターレート転送で最大速度 2,666 Mbps のハードメモリー・コントローラーをサポートしています。
消費電力を削減するために、 Quartus® Primeソフトウェアはクロック・ネットワークの使用していないセクションを全て特定し、パワーダウンします。