F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザーガイド

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ID 683287
日付 12/13/2021
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ドキュメント目次
ドキュメント目次 x
1. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザーガイドについて 2. クイック・スタート・ガイド 3. F-Tile Serial Lite IVデザイン例の詳しい説明 4. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザー ガイドのアーカイブ 5. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザーガイドの改訂履歴
2. クイック・スタート・ガイド x
2.1. デザイン例のブロック図 2.2. ハードウェアとソフトウェアの要件 2.3. デザインの生成 2.4. デザインのコンパイルとシミュレーション 2.5. デザインのコンパイルとテスト
2.3. デザインの生成 x
2.3.1. デザイン例のパラメーター 2.3.2. ディレクトリー構造
3. F-Tile Serial Lite IVデザイン例の詳しい説明 x
3.1. 機能 3.2. デザイン例のコンポーネント 3.3. シミュレーション 3.4. ハードウェア・テスト 3.5. エラー処理 3.6. リンク・デバッグ・シーケンス 3.7. F-Tile Serial Lite IV IPツールキット
3.2. デザイン例のコンポーネント x
3.2.1. トラフィック・ジェネレーター 3.2.2. トラフィック・チェッカー 3.2.3. DCFIFO
3.3. シミュレーション x
3.3.1. 基本モードのシミュレーション結果 3.3.2. フルモードのシミュレーション結果
3.7. F-Tile Serial Lite IV IPツールキット x
3.7.1. ツールキットのセットアップと実行 3.7.2. ツールキットGUIの設定
1. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザーガイドについて
2. クイック・スタート・ガイド
3. F-Tile Serial Lite IVデザイン例の詳しい説明
4. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザー ガイドのアーカイブ
5. F-Tile Serial Lite IV Intel® FPGA IPデザイン例ユーザーガイドの改訂履歴

3.2.2. トラフィック・チェッカー

トラフィック・チェッカーは、検査を実行して、受信データが予想された形式であることを検証します。

  • 各サンプルワードをチェックして、トラフィック・チェッカーが予想されたワードIDを受信することを検証します。
  • 各サンプルワードをチェックして、ワードカウント値が最後の有効なサンプルワードのワードカウント値よりも大きいことを検証します。
  • サンプルワードのワードカウント値とバーストカウント値が隣接レーンから受信した値と同じであることを確認することによって、レーンデスキューが正しく機能していることを検証します。
  • start_of_burst 信号がユーザー・インターフェイスでアサートされる場合、現在のサンプルワードのバーストカウント値が最後の有効なサンプルワードのバーストカウント値よりも大きいことを検証します。それ以外の場合は、バーストカウント値が変更されていないことを検証します。
レベル 2 の表題