インテル® Quartus® Primeプロ・エディションのユーザーガイド: タイミング・アナライザー

ID 683243
日付 1/31/2023
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ドキュメント目次

2.5.4. 他のツールでのタイミングパスの特定

タイミング・アナライザーのパスと要素から、 インテル® Quartus® Prime 開発ソフトウェアの他の視覚化ツール (Chip Planner、Technology Map Viewer、Resource Property Viewer など) でそれらを特定することができます。
タイミング・アナライザーのレポートのほとんどのパスまたはノード名は、右クリックして、Locate Node または Locate Path コマンドをクリックすることができます。これらのコマンドをタイミング・アナライザーの GUI で使用する、もしくは Tcl コンソールで locate コマンドを使用して、 インテル® Quartus® Prime の他のツールでそのノードを見つけます。
図 84. タイミング・アナライザーから Technology Map Viewer でのパスの特定

次の例は、ワースト・タイミング・スラックをもつ 10 個のパスをタイミング・アナライザーから Technology Map Viewer で特定し、data* に一致するすべてのポートを Chip Planner で特定する方法を示しています。

タイミング・アナライザーからの特定

# Locate in the Technology Map Viewer the ten paths with the worst slack
locate [get_timing_paths -npaths 10] -tmv
# locate all ports that begin with data in the Chip Planner
locate [get_ports data*] -chip