インテルのみ表示可能 — GUID: mwh1442946322464
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2.2.8.5.1. デフォルトのマルチサイクル分析
2.2.8.5.2. End Multicycle Setup = 2およびEnd Multicycle Hold = 0
2.2.8.5.3. End Multicycle Setup = 2およびEnd Multicycle Hold = 1
2.2.8.5.4. デスティネーション・クロックオフセット付きの同じ周波数クロック
2.2.8.5.5. デスティネーション・クロックの周波数がソースクロック周波数の倍数である場合
2.2.8.5.6. デスティネーション・クロックの周波数がオフセットを持つソースクロック周波数の倍数である場合
2.2.8.5.7. ソースクロックの周波数がデスティネーション・クロックの周波数の倍数である場合
2.2.8.5.8. ソースクロックの周波数がオフセットを持つデスティネーション・クロックの周波数の倍数である場合
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2.2.7.4. タイミング・ネットリストの作成
Timing Analyzerがパス遅延データの計算に使用するタイミング・ネットリストを構成またはロードできます。
タイミング解析を実行する前に、タイミング・ネットリストを生成する必要があります。TasksペインのCreate Timing NetlistダイアログボックスまたはCreate Timing Netlistコマンドを使用できます。また、SettingsダイアログボックスのTiming AnalyzerページでEnable Advanced I/O Timingをオンにすると、Create Timing NetlistはAdvanced I/O Timingレポートを生成します。
注: Compilerは、コンパイル中にタイミング・ネットリストを作成します。タイミング・ネットリストには、動的トランシーバーの再構成など、デバイスがユーザーモードに入った後に発生する構成の変更は反映されません。これは、Multiple Reconfiguration Profiles機能を備えた インテル® Arria® 10デバイスのトランシーバーを除くすべてのデバイスファミリーに適用されます。
次の図は、サンプルデザインのタイミング・ネットリスト・データをTiming Analyzerが解釈および分類する方法を示しています。
図 68. タイミング・ネットリストでのシンプルデザインの回路図要素の分割