Intel Agilex® 7 エンベデッド・メモリー・ユーザーガイド

ID 683241
日付 4/10/2023
Public
ドキュメント目次

4.1.5. ROM: 1-PORT Intel® FPGA IP のパラメーター

次の表に、ROM: 1-PORT Intel® FPGA IP のパラメーターを示します。
表 27.  ROM: 1-PORT Intel® FPGA IP のパラメーター設定
パラメーター 選択可能な値 詳細
パラメーター設定: General Page
How wide should the ‘q’ output bus be? 「q」出力バスの幅を指定します。
How many words of memory? ワード数を指定します。
What should the memory block type be? AutoMLABM20K メモリーブロックのタイプを指定します。選択可能なメモリーブロックのタイプは、ターゲットデバイスによって異なります。
Set the maximum block depth to
  • MLAB: Auto32
  • M20K: Auto51210242048
最大ブロック深度をワード数で指定します。
Which clocking method would you like to use?
  • Single clock
  • Dual clock: use separate ‘input’ and ‘output’ clocks

使用するクロック供給方式を指定します。

  • Single clock - 単一のクロックとクロックイネーブルでメモリーブロックのすべてのレジスターを制御します。
  • Dual clock: use separate ‘input’ and ‘output’ clocks - 入力クロックでアドレスレジスターを制御し、出力クロックでデータ出力レジスターを制御します。ROM モードには、書き込みイネーブル、バイト・イネーブル、データ入力レジスターはありません。
パラメーター設定: Regs/Clkens/Aclrs
Which ports should be registered?
次のオプションを利用することができます。
  • ‘address’ input port
  • ‘q’ output port
On/Off 入力および出力ポートをレジスターするかを指定します。
Use clock enable for port A input registers On/Off クロックイネーブルをポート A の入力レジスターに使用するかを指定します。
Use clock enable for port A output registers On/Off クロックイネーブルをポート A の出力レジスターに使用するかを指定します。
Create an ‘addressstall_a’ input port On/Off addressstall_a 入力ポートを作成するかを指定します。このポートを作成すると、アドレスレジスターに対するアクティブ Low の追加クロックイネーブル入力として機能させることができます。
Create an ‘aclr’ asynchronous clear for the registered ports.

次のオプションを利用することができます。

  • ‘address’ port
  • ‘q’ port
On/Off レジスターされるポートが非同期クリアポートの影響を受けるかを指定します。
Create a ‘sclr’ asynchronous clear for the registered ports.
  • ‘q’ port
On/Off q ポートが同期クリアポートの影響を受けるかを指定します。
Create an ‘rden’ read enable signal On/Off 読み出しイネーブル信号を作成するかを指定します。
パラメーター設定: Mem Init
Do you want to specify the initial content of the memory?
  • No, leave it blank
  • Yes, use this file for the memory content data

メモリーの初期コンテンツを指定します。

ROM モードでは、メモリー初期化ファイル (.mif) または 16 進数 (インテル形式) ファイル (.hex) を指定する必要があります。デフォルトで、Yes, use this file for the memory content data オプションがオンになっています。
パラメーター設定: Performance Optimization
Enable Force-to-Zero On/Off 読み出しイネーブル信号をデアサートする際に、出力を 0 に設定するかを指定します。

選択しているメモリー深度が単一のメモリーブロックよりも大きい場合は、この機能を有効にすると、グルー・ロジック・パフォーマンスの向上につながります。

Which timing/power optimization option do you want to use?
  • Auto
  • High Speed
  • Low Power
使用するタイミングまたは消費電力の最適化オプションを指定します。このオプションは、 Intel Agilex® 7 デバイスで M20K のメモリータイプを選択している場合にのみ適用されます。