インテル® Agilex™ エンベデッド・メモリー・ユーザーガイド

ID 683241
日付 1/08/2021
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ドキュメント目次

4.1.5. ROM: 1-PORT Intel FPGA IPのパラメーター

次の表に、ROM: 1-PORT Intel FPGA IPのパラメーターを示します。
表 26.  ROM: 1-PORT Intel FPGA IPのパラメーター設定
パラメーター 選択可能な値 説明
パラメーター設定: General Page
How wide should the ‘q’ output bus be? 「q」出力バスの幅を指定します。
How many words of memory? ワード数を指定します。
What should the memory block type be Auto、MLAB、M20K メモリーブロックのタイプを指定します。選択可能なメモリーブロックのタイプは、ターゲットデバイスによって異なります。
Set the maximum block depth to
  • MLAB: Auto、32
  • M20K: Auto、512、1024、2048
最大ブロック深度をワードで指定します。
What clocking method would you like to use?
  • Single clock
  • Dual clock: use separate ‘input’ and ‘output’ clocks

使用するクロック供給方式を指定します。

  • Single clock - 単一のクロックとクロックイネーブルでメモリーブロックのすべてのレジスターを制御します。
  • Dual clock: use separate ‘input’ and ‘output’ clocks - 入力クロックでは、エンベデッド・メモリー・ブロックへのデータ入力に関係するすべてのレジスターを制御します。これには、データ、アドレス、バイト・イネーブル、読み出しイネーブル、および書き込みイネーブルが含まれます。出力クロックではデータ出力レジスターを制御します。
パラメーター設定: Regs/Clkens/Aclrs
Which ports should be registered?
次のオプションを利用することができます。
  • ‘address’ input port
  • ‘q’ output port
On/Off 入力および出力ポートをレジスターするかを指定します。
Use clock enable for port A input registers On/Off クロックイネーブルをポートAの入力レジスターに使用するかを指定します。
Use clock enable for port A output registers On/Off クロックイネーブルをポートAの出力レジスターに使用するかを指定します。
Create an ‘addressstall_a’ input port On/Off addressstall_a入力ポートを作成するかを指定します。このポートを作成し、アドレスレジスターに対するアクティブLowの追加クロックイネーブル入力として機能させることができます。
Create an ‘aclr’ asynchronous clear for the registered ports.

次のオプションを利用することができます。

  • ‘address’ port
  • ‘q’ port
On/Off レジスターされるポートが非同期クリアポートの影響を受けるかを指定します。
Create a ‘sclr’ asynchronous clear for the registered ports.
  • ‘q’ port
On/Off qポートが同期クリアポートの影響を受けるかを指定します。
Create a 'rden' read enable signal On/Off 読み出しイネーブル信号を作成するかを指定します。
パラメーター設定: Mem Init
Do you want to specify the initial content of the memory?
  • No, leave it blank
  • Yes, use this file for the memory content data

メモリーの初期コンテンツを指定します。

ROMモードでは、メモリー初期化ファイル (.mif) または16進数 (インテル形式) ファイル (.hex) を指定する必要があります。Yes, use this file for the memory content dataオプションは、デフォルトでオンになっています。
パラメーター設定: Performance Optimization
Enable Force-to-Zero On/Off 読み出しイネーブル信号をデアサートする際に、出力を0に設定するかを指定します。

選択しているメモリー深度が単一のメモリーブロックよりも大きい場合、この機能を有効にすることは、グルーロジックのパフォーマンス向上につながります。

Which timing/power optimization option do you want to use?
  • Auto
  • High Speed
  • Low Power
使用するタイミングまたは消費電力の最適化オプションを指定します。このオプションは、 インテル® Agilex™ デバイスでM20Kのメモリータイプを選択している場合にのみ適用されます。