インテルのみ表示可能 — GUID: ndx1507802699095
Ixiasoft
2.1. インテルAgilexエンベデッド・メモリー・ブロックにおけるバイト・イネーブル
2.2. アドレス・クロック・イネーブルのサポート
2.3. 非同期クリアと同期クリア
2.4. メモリーブロックの誤り訂正コード (ECC) のサポート
2.5. インテルAgilexエンベデッド・メモリーのクロックモード
2.6. インテルAgilexエンベデッド・メモリーのコンフィグレーション
2.7. Force-to-Zero
2.8. コヒーレント読み出しメモリー
2.9. フリーズロジック
2.10. 真のデュアルポートのデュアルクロック・エミュレーター
2.11. 読み出しアドレスレジスターと書き込みアドレスレジスターの初期値
2.12. M20Kブロックのタイミングまたは消費電力最適化の機能
2.13. インテルAgilexでサポートされるエンベデッド・メモリーIP
4.3.1. FIFO Intel FPGA IPのリリース情報
4.3.2. コンフィグレーション方法
4.3.3. 仕様
4.3.4. FIFOの機能におけるタイミング要件
4.3.5. SCFIFOのALMOST_EMPTY機能のタイミング
4.3.6. FIFOの出力ステータスフラグとレイテンシー
4.3.7. FIFOの準安定状態の保護および関連オプション
4.3.8. FIFOの同期クリアと非同期クリアの影響
4.3.9. SCFIFOおよびDCFIFOの先行表示モード
4.3.10. 異なる入力幅と出力幅
4.3.11. DCFIFOのタイミング制約の設定
4.3.12. 手動インスタンス化のコーディング例
4.3.13. デザイン例
4.3.14. クロック・ドメイン・クロッシングでのグレイコード・カウンター転送
4.3.15. エンベデッド・メモリーECC機能向けガイドライン
4.3.16. FIFO Intel FPGA IPのパラメーター
4.3.17. リセットスキーム
インテルのみ表示可能 — GUID: ndx1507802699095
Ixiasoft
4.3. FIFO Intel FPGA IP
インテルでは、パラメーター化が可能なシングルクロックFIFO (SCFIFO) およびデュアルクロックFIFO (DCFIFO) の機能を介してFIFO Intel FPGA IPを提供しています。
FIFOの機能は主に、同期または非同期のクロックドメインにおける先入れ先出しデータフローに準拠するデータのバッファリング・アプリケーションに適用されます。
FIFOの機能の具体的な名称は次のとおりです。
- SCFIFO: シングルクロックFIFO
- DCFIFO: デュアルクロックFIFO (入力データと出力データで同じポート幅をサポート)
- DCFIFO_MIXED_WIDTHS: デュアルクロックFIFO (入力データと出力データで異なるポート幅をサポート)
注: 「DCFIFO」という用語は、特に指定がない限り、DCFIFO IPとDCFIFO_MIXED_WIDTHS IPの両方を指しています。
- FIFO Intel FPGA IPのリリース情報
- コンフィグレーション方法
- 仕様
- FIFOの機能におけるタイミング要件
- SCFIFOのALMOST_EMPTY機能のタイミング
- FIFOの出力ステータスフラグとレイテンシー
- FIFOの準安定状態の保護および関連オプション
- FIFOの同期クリアと非同期クリアの影響
- SCFIFOおよびDCFIFOの先行表示モード
- 異なる入力幅と出力幅
- DCFIFOのタイミング制約の設定
- 手動インスタンス化のコーディング例
- デザイン例
- クロック・ドメイン・クロッシングでのグレイコード・カウンター転送
- エンベデッド・メモリーECC機能向けガイドライン
- FIFO Intel FPGA IPのパラメーター
- リセットスキーム