インテルのみ表示可能 — GUID: syu1484866705904
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1.5.3.1. HyperFlex Settings
HyperFlex の設定ページでは、Fast Forward CompilationによってインテルHyperflexアーキテクチャー内の特定のロジック構造の結果を解析してレポートするかどうかを制御します。このページにアクセスするには、 Assignments > Settings > HyperFlexをクリックします。 Run Fast Forward Timing Closure Recommendations during compilationをオンにして、コンパイルフロー中のFast Forward解析をデフォルトでイネーブルします。次の追加設定にアクセスするには、Advanced Settingsをクリックします。
オプション | 説明 |
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Fast Forward Compile Asynchronous Clears | Fast Forward解析によって非同期クリアシグナルを備えたレジスターをどのように考慮するかを指定します。オプションは次のとおりです。
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Fast Forward Compile Cut All Clock Transfers | Fast Forward Compilation解析でのすべてのクロック転送をカットします。 |
Fast Forward Compile Fully Registered DSP Blocks | パフォーマンスを制限するDSPブロックをFast Forward解析でどのように考慮するかを指定します。このオプションをイネーブルすると、すべてのDSPブロックが完全にレジスター化されているかのように結果を生成します。 |
Fast Forward Compile Fully Registered RAM Blocks | パフォーマンスを制限するRAMブロックをFast Forward解析でどのように考慮するかを指定します。このオプションをイネーブルすると、完全にレジスター化されたブロックとしてブロックを解析します。 |
Fast Forward Compile Maximum Additional Pipeline Stages | Fast Forwardコンパイルで検討するパイプライン・ステージの最大数を指定します。 |
Fast Forward Compile User Preserve Directives | ユーザー保持ディレクティブからの制約をFast-Forwardコンパイルでどのように考慮するかを指定します。 |