インテルのみ表示可能 — GUID: xqg1547062736399
Ixiasoft
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3.1.4. Intel Agilex® 7 FシリーズおよびIシリーズEMIFのアーキテクチャー: I/Oレーン
ピン・インデックス | レーン | サブバンク位置 |
---|---|---|
0-11 | 0 | 下側 |
12-23 | 1 | |
24-35 | 2 | |
36-47 | 3 | |
48-59 | 0 | 上側 |
60-71 | 1 | |
72-83 | 2 | |
84-95 | 3 |
各I/Oレーンでは、x8/x9読み出しキャプチャー・グループ (DQSグループ) を1つ実装でき、2つのピンが読み出しキャプチャーのクロック/ストローブペア (DQS/DQS#) として機能し、最大10ピンがデータピン (DQおよびDMピン) として機能します。x18グループの実装には、同じサブバンク内の複数のレーンを使用することができます。
x4グループのペアを1つのレーンに実装することも可能です。その場合、4つのピンがクロック/ストローブペアとして機能し、8つのピンがデータピンとして機能します。DMはx4グループでは使用できません。それぞれのインターフェイスのx4グループは、偶数になります。
x4グループの場合、DQS0およびDQS1は同じI/Oレーンにペアとして配置する必要があります。同様に、DQS2およびDQS3をペアにする必要があります。通常、DQS(x) とDQS(x+1) を同じI/Oレーンでペアにする必要があります。
さまざまなコンフィグレーションにおけるDQおよびDQSピンの割り当てについては、 Intel Agilex® 7 FシリーズおよびIシリーズデバイスのピンの表 (https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/programmable/support-resources/devices/lit-dp.html) を参照してください。
グループサイズ | 使用されるレーン数 | グループあたりの最大データピン数 |
---|---|---|
x8 / x9 | 1 | 10 |
x18 | 2 | 22 |
x4のペア | 1 | グループあたり4、レーンあたり8 |