インテルのみ表示可能 — GUID: mcn1441174531054
Ixiasoft
1. インテル® Stratix 10® のクロッキングおよびPLLの概要
2. インテル® Stratix 10® のクロッキングおよびPLLのアーキテクチャーと機能
3. インテル® Stratix 10® のクロッキングおよびPLLデザイン検討事項
4. インテル® Stratix 10® のクロッキングおよびPLL実装ガイド
5. Stratix® 10 クロック制御 IP コアのリファレンス
6. Intel® FPGA IOPLL IP コアの参考資料
7. Intel® FPGA IOPLL Reconfig IP コアのリファレンス
A. インテル® Stratix 10® のクロッキングおよびPLLユーザーガイド改訂履歴
インテルのみ表示可能 — GUID: mcn1441174531054
Ixiasoft
2.2.12.2. ユーザー・キャリブレーション
I/O PLLは、デバイスの電源投入後、以下のいずれかの条件でリキャリブレーションする必要があります。
- MまたはNのカウンター設定を変更するダイナミックI/O PLLリコンフィグレーションが実行されます。
- I/O PLLへの基準クロック周波数の変更。
プライマリ基準クロックとは異なる周波数のセカンダリ基準クロックへのクロック・スイッチオーバーを使用する場合、リキャリブレーションは必要ありません。 I/O PLLは、パワーアップ・キャリブレーション後の両方の基準クロックのキャリブレーション設定を格納します。
I/O PLLのリキャリブレーションを実行するには、 Intel® FPGA IOPLL Reconfig IPコアを使用してリキャリブレーション・モードをイネーブルします。