インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システム (HPS) のリモート・システム・アップデート・ユーザーガイド

ID 683184
日付 11/10/2021
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ドキュメント目次

4.1.2. RSUをトリガーするためのHPSウォッチドッグのイネーブル

このツールでは、HPSウォッチドッグをイネーブルし、サービスは提供せず、HPSリセットを生成した場合の動作を選択することができます。以下に示すように、このオプションはプラットフォーム・デザイナーのHPSコンポーネント・プロパティーとして使用可能です。

強調表示されたオプションが選択され、HPSウォッチドッグがイネーブルになっているにもかかわらず、サービスが提供されていないためにタイムアウトした場合、SDMは現在のアプリケーション・イメージを失敗と見なします。その後SDMは、コンフィグレーション・ポインター・ブロック内の次のアプリケーション・イメージ、またはすべてのアプリケーション・イメージが失敗した場合にファクトリー・イメージのロードを試行します。ファクトリー・イメージもコンフィグレーションに失敗した場合、SDMはFPGAおよびHPSをクリアし、デバイスはコンフィグレーションされないままになります。

HPSウォッチドッグのフローをイネーブルするには、次を実行します。
  1. ファクトリー・イメージ SOF の作成に使用される インテル® Quartus® Primeプロジェクトで、目的のウォッチドッグ動作を選択します。
  2. 次に、 インテル® Quartus® Prime Programming File Generatorは、ファクトリー SOF ファイルから設定を取得し、それを決定ファームウェアのデータセクションに格納します。
  3. その後、決定ファームウェアはそのセクションからのデータを使用して、選択された動作を実装します。
    注: 動作はRSUを介して変更できます。これは、異なる設定の SOF を使用してファクトリー・イメージを更新することで行います。