インテル® Agilex™ ハード・プロセッサー・システム (HPS) のリモート・システム・アップデート・ユーザーガイド

ID 683184
日付 7/10/2020
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ドキュメント目次

4.1.2. RSUをトリガーするためのHPSウォッチドッグのイネーブル

このツールには、HPSウォッチドッグをイネーブルしたときに何が発生するかを選択するオプションがありますが、サービスは提供せず、HPSリセットを生成します。以下に示すように、このオプションはプラットフォーム・デザイナーのHPSコンポーネント・プロパティーとして使用可能です。

強調表示されたオプションが選択され、HPSウォッチドッグがイネーブルになっていて、サービスが提供されていないためにタイムアウトした場合、SDMは現在のアプリケーション・イメージを失敗と見なします。次に、SDMは、コンフィグレーション・ポインター・ブロック内の次のアプリケーション・イメージ、またはすべてのアプリケーション・イメージが失敗した場合はファクトリー・イメージのロードを試行します。ファクトリー・イメージもコンフィグレーションに失敗した場合、SDMはFPGAおよびHPSをクリアし、デバイスはコンフィグレーションされないままになります。

HPSウォッチドッグをイネーブルしたときに何が発生するかを選択する別のオプションは次のとおりです。
  1. ファクトリー・イメージ SOF の作成に使用される インテル® Quartus® Primeプロジェクトで、目的のウォッチドッグ動作を選択します。
  2. 次に、 インテル® Quartus® PrimeのProgramming File Generatorは、ファクトリー SOF ファイルから設定を取得し、それを決定ファームウェアのデータセクションに格納します。
  3. 次に、決定ファームウェアはそのセクションからのデータを使用して、選択された動作を実装します。
    注: 動作は、異なる設定の SOF を使用してファクトリー・イメージを更新することにより、実行時に変更できます。