MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイド

ID 683180
日付 2/21/2017
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ドキュメント目次

4.2.2. UFM 書き込みコントロール・レジスター

Avalon-MM コントロール・スレーブ・インターフェイスを介して、コントロール・レジスターの値をプログラミングする(書き込む)ことができます。
図 7. コントロール・レジスター・プログラミング(書き込み)以下に、コントロール・レジスター・プログラミングのタイミング図を示します。

コントロール・レジスターのプログラミングをするには、write 信号をアサートします。

フラッシュIP コアは、その後にアドレス0×01(コントロール・レジスター)とwritedata(レジスター値)を送信し、スレーブ・インターフェイスをコントロールします。