MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイド

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ID 683180
日付 2/21/2017
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ドキュメント目次
ドキュメント目次 x
1. MAX® 10 ユーザー・フラッシュメモリーの概要 2. MAX® 10 UFM のアーキテクチャーと機能 3. MAX® 10 UFM デザインの考慮事項 4. MAX® 10 UFM 実装ガイド 5. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP コアの参考資料 A. MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイドのアーカイブ B. MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイドの改訂履歴
2. MAX® 10 UFM のアーキテクチャーと機能 x
2.1. UFM とCFM のアレイサイズ 2.2. UFM メモリー構成マップ 2.3. UFM のブロック図 2.4. UFM 動作モード
3. MAX® 10 UFM デザインの考慮事項 x
3.1. ガイドライン：電源要件 3.2. ガイドライン：JTAG を用いるUFM のプログラミングおよび読み出し 3.3. ガイドライン：UFM の内容の初期化 3.4. ガイドライン：プログラミング前の消去
4. MAX® 10 UFM 実装ガイド x
4.1. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP コア 4.2. UFM Avalon-MM 動作モード 4.3. フラッシュ初期化ファイル
4.2. UFM Avalon-MM 動作モード x
4.2.1. UFM 読み出しステータスおよびコントロール・レジスター 4.2.2. UFM 書き込みコントロール・レジスター 4.2.3. UFM プログラミング（書き込み）動作 4.2.4. UFM セクター消去動作 4.2.5. UFM ページ消去動作 4.2.6. UFM 読み出し動作 4.2.7. UFM バースト読み出し動作
4.2.7. UFM バースト読み出し動作 x
4.2.7.1. UFM データ・インクリメント・バースト読み出し 4.2.7.2. UFM データ・ラッピング・バースト読み出し
5. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP コアの参考資料 x
5.1. アルテラ・オンチップIP フラッシュのパラメーター 5.2. アルテラ・オンチップIP フラッシュの信号 5.3. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP のレジスター
5.3. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP のレジスター x
5.3.1. セクターアドレス
1. MAX® 10 ユーザー・フラッシュメモリーの概要
2. MAX® 10 UFM のアーキテクチャーと機能
3. MAX® 10 UFM デザインの考慮事項
4. MAX® 10 UFM 実装ガイド
5. アルテラ・オンチップ・フラッシュIP コアの参考資料
A. MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイドのアーカイブ
B. MAX 10 ユーザー・フラッシュメモリー・ユーザーガイドの改訂履歴

3.1. ガイドライン：電源要件

UFM およびCFM 動作時には、電源下降の最大スルーレート要件を必ず守ってください。この設定は、万が一電源が喪失した場合にデバイスが損傷することを防止します。

表 5.  最大スルーレート要件

デバイス

最大スルーレート

シングル電源デバイス

0.073 V/µs

マルチ電源デバイス

0.023 V/µs
レベル 2 の表題