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4.2.1. TLPバイパスモードの設定を登録する
TLPバイパスモードが有効になっている場合でも、ハードIP内の物理層とリンク層でエラー検出が実行されます。 PCIe仕様に従って、ハードIPはこれらのエラーをコンフィグレーション・スペースレジスター(AER機能構造内)で報告する必要があります。 PCIe用のFタイルIPには、TLPバイパスモード中に検出されたエラーを報告するために、TLPBYPASS_ERR_ENおよびTLPBYPASS_ERR_STATUSと呼ばれる2つのレジスターが含まれています。
TLPBYPASS_ERR_ENおよびTLPBYPASS_ERR_STATUSは、コンフィグレーションおよびステータスレジスターの一部です。