このドキュメントの新しいバージョンが利用できます。お客様は次のことを行ってください。 こちらをクリック 最新バージョンに移行する。
インテルのみ表示可能 — GUID: ozk1617667977135
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: ozk1617667977135
Ixiasoft
7.2. エンドポイント・テストベンチ
サンプルデザインとテストベンチは、PCIe用のFタイルIP用に選択したコンフィグレーションに基づいて動的に生成されます。テストベンチは、 インテル® Quartus® Primeのパラメーター・エディターで指定したパラメーターを使用します。
テストベンチのトップレベルは、次のメインモジュールをインスタンス化します。
- altpcietb_bfm_rp_gen4_x16.sv —これはルートポートBFMです。
//Directory path <project_dir>/pcie_avst_f_0_example_design/pcie_ed_tb/ip/pcie_ed_tb/dut_pcie_tb_ip/intel_pcie_ftile_tbed_<ver>
- pcie_ed_dut.ip: これは、指定したパラメーターを使用したエンドポイントの設計です。
//Directory path <project_dir>/pcie_avst_f_0_example_design/ip/pcie_ed
- pcie_ed_pio0.ip:このモジュールは、PIOデザイン例のトランザクションのターゲットおよびイニシエーターです。
//Directory path <project_dir>/intel_pcie_ftile_ast_0_example_design/ip/pcie_ed
さらに、テストベンチには次のタスクを実行するルーチンがあります。
- 必要な周波数でEndpointのリファレンス・クロックを生成します。
- 起動時にPCI Expressリセットを提供します。
PIOデザイン例テストベンチおよびSR-IOVデザイン例テストベンチの詳細については、インテル FPGAFタイル Avalon® PCI ExpressのストリーミングIPデザイン例ユーザーガイドを参照してください。