インテルのみ表示可能 — GUID: sor1541700027789
Ixiasoft
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21.1.4. インターフェイス信号
信号 | 幅 | 方向 | 説明 |
---|---|---|---|
クロック | |||
clk | 1 | 入力 | 最大25MHzの入力クロック |
リセット | |||
reset_n | 1 | 入力 | クアッドSPIコントローラーのリセットに使用される非同期リセット |
CSR向け Avalon® -MMスレーブ・インターフェイス (avl_csr) | |||
avl_csr_addr | 3 | 入力 | Avalon® -MMアドレスバス。アドレスバスはワードでアドレス指定されます。 |
avl_csr_read | 1 | 入力 | csrへの Avalon® -MM読み出し制御 |
avl_csr_write | 1 | 入力 | csrへの Avalon® -MM書き込み制御 |
avl_csr_waitrequest | 1 | 出力 | csrからの Avalon® -MM待機要求制御 |
avl_csr_wrdata | 32 | 入力 | csrへの Avalon® -MM書き込みデータバス |
avl_csr_rddata | 32 | 出力 | csrからの Avalon® -MM読み出しデータバス |
avl_csr_rddata_valid | 1 | 出力 | Avalon® -MM読み出しデータのValidで、csr読み出しデータが利用可能であることを示します |
割り込み信号 | |||
irq | 1 | 出力 | 割り込み信号で、不正な書き込みまたは不正な消去があるかを特定します |
メモリーアクセス向け Avalon® -MMスレーブ・インターフェイス (avl_ mem) | |||
avl_mem_addr | * | 入力 | Avalon® -MMアドレスバス。アドレスバスはワードでアドレス指定されます。アドレスの幅は、フラッシュメモリーの密度から2を引いた値によって決まります。 インテル® Arria® 10を使用している場合、MSBビットはチップセレクト情報に使用されます。ユーザーは、必要なチップセレクトの数をGUIで選択できます。 ユーザーが1つのチップセレクトを選択した場合、avl_mem_addrに追加されるビットはありません。 ユーザーが2つのチップセレクトを選択した場合、avl_mem_addrには1ビットが追加されます。 Chip 1 – b’0 Chip 2 – b’1 ユーザーが3つのチップセレクトを選択した場合、avl_mem_addrには2ビットが追加されます。 Chip 1 – b’00 Chip 2 – b’01 Chip 3 – b’10 |
avl_mem_read | 1 | 入力 | メモリーへの Avalon® -MM読み出し制御 |
avl_mem_write | 1 | 入力 | メモリーへの Avalon® -MM書き込み制御 |
avl_mem_wrdata | 32 | 入力 | メモリーへの Avalon® -MM書き込みデータバス |
avl_mem_byteenble | 4 | 入力 | メモリーへの Avalon® -MM書き込みデータ・イネーブル・ビット。バーストモード時に、バイト・イネーブル・バスのビットは常にすべてHighの状態になります (4'b1111)。 |
avl_mem_burstcount | 7 | 入力 | メモリーの Avalon® -MMバーストカウント。値の範囲は1から64になります。 |
avl_mem_waitrequest | 1 | 出力 | メモリーからの Avalon® -MM待機要求制御 |
avl_mem_rddata | 32 | 出力 | メモリーからの Avalon® -MM読み出しデータバス |
avl_mem_rddata_valid | 1 | 出力 | Avalon® -MM読み出しデータのValidで、メモリー読み出しデータが利用可能であることを示します |
コンジット・インターフェイス | |||
flash_dataout | 4 | 入力/出力 | フラッシュデバイスからデータを供給する入力/出力ポート |
flash_dclk_out | 1 | 出力 | フラッシュデバイスにクロック信号を提供します |
flash_ncs | 1/3 | 出力 | フラッシュデバイスにncs信号を提供します |