インテルのみ表示可能 — GUID: iga1446069892409
Ixiasoft
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30.8.6. alt_msgdma_descriptor_sync_transfer
プロトタイプ | int alt_msgdma_descriptor_sync_transfer(alt_msgdma_dev *dev, alt_msgdma_standard_descriptor *standard_desc, alt_msgdma_extended_descriptor *extended_desc) |
インクルード | <modular_sgdma_dispatcher.h>、<altera_msgdma_csr_regs.h>、<altera_msgdma_descriptor_regs.h>、<sys/alt_errno.h>、<sys/alt_irq.h>、<io.h> |
パラメーター | *dev — msgdmaインスタンスへのポインター *standard_desc — 単一の標準記述子へのポインター *extended_desc — 単一の拡張記述子へのポインター |
戻り値 | 「0」の場合は成功、「error」は、エラーまたは条件によりmsgdmaがマスターへのコマンドの発行を停止していることを示しています。CSRのステータスレジスターでエラーに設定されているビットを確認することが推奨されます。「-EPERM」は記述子タイプの競合のために操作が許可されないことを示します。「-ETIME」は、5ミリ秒後のタイムアウトおよびループのスキップを示します。 |
説明 | 「alt_msgdma_standard_descriptor_sync_transfer」と「alt_msgdma_extended_descriptor_sync_transfer」のヘルパー関数。
注: *standard_descと*extended_descのどちらか一方にNULLを割り当て、もう一方には適切なポインター値を割り当てる必要があります。これに従わない場合は、関数に「-EPERM」が返される可能性があります。
注: この関数では、CSRコントロール・レジスターの「Stop on Error」が常にマスクされ、割り込みが常に無効になっています。CSRのコントロールは、「alt_register_callback」を呼び出すことにより、ユーザー定義のコントロール設定でユーザーによって設定することができます。
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