インテルのみ表示可能 — GUID: iga1446069850079
Ixiasoft
インテルのみ表示可能 — GUID: iga1446069850079
Ixiasoft
30.8.3. alt_msgdma_descriptor_async_transfer
プロトタイプ | static int alt_msgdma_descriptor_async_transfer(alt_msgdma_dev *dev, alt_msgdma_standard_descriptor *standard_desc, alt_msgdma_extended_descriptor *extended_desc) |
インクルード | <modular_sgdma_dispatcher.h>、<altera_msgdma_csr_regs.h>、<altera_msgdma_descriptor_regs.h>、<sys/alt_errno.h>、<sys/alt_irq.h>、<io.h> |
パラメーター | *dev — mSGDMAインスタンスへのポインター *standard_desc — 単一の標準記述子へのポインター *extended_desc — 単一の拡張記述子へのポインター |
戻り値 | 「0」の場合は成功、-ENOSPCはFIFOバッファーがフルであることを示し、-EPERMは記述子タイプの競合のために操作が許可されないことを示します。-ETIMEは、5ミリ秒後のタイムアウトおよびループのスキップを示します。 |
説明 | 「alt_msgdma_standard_descriptor_async_transfer」と「alt_msgdma_extended_descriptor_async_transfer」のヘルパー関数。
注: *standard_descと*extended_descのどちらか一方にNULLを割り当て、もう一方には適切なポインター値を割り当てる必要があります。これに従わない場合は、関数に「-EPERM」が返される可能性があります。
コールバック・ルーチンがこの特定のmSGDMAコントローラーに事前に登録されている場合、転送は割り込み生成を有効にするように設定されます。ソースの割り込み、ステータスの完了を確認し、適切な割り込み処理を作成するのは、アプリケーション開発者の責任です。
注: この関数では、CSRコントロール・レジスターの「Stop on Error」が常にマスクされます。CSRのコントロールは、「alt_register_callback」を呼び出すことにより、ユーザー定義のコントロール設定でユーザーによって設定することができます。
|